合宿二日目。解散地は会津若松ですが、私はここで抜けるのでみんなとはここでお別れして郡山行きに乗車します。合宿の内容については、書いても内輪ネタになるし、プライバシーの問題もあるのでここには書きません。あしからず。
郡山で11:45発普通普通新白河行き2138M(クハ700-1505)に乗り換えて新白河へ。
黒磯行きの発車まで22分あるので駅舎を撮影します。西白河郡西郷村にある新白河駅は、日本で唯一「村」にある新幹線駅で、新幹線が開業するまでは「磐城西郷」を名乗っていました。
東口の駅前には松尾芭蕉の銅像があります。東口は白河市の玄関口といった感じで、駅前には広々としたロータリーがあります。
反対側の西口は西郷村の玄関口。東口と比べると活気に乏しいですが、駅前に東横インがあります。一見橋上駅舎のようにも見えますが、改札口や駅事務室は新幹線高架下にあるので、橋上駅ではありません。
新白河から先はひたすら乗り継いで南下します。黒磯では11分待ちで普通宇都宮行き652M(クハ204-608)に乗り換え。宇都宮では本数の多さの割に接続が悪く、22分待ちで14:36発湘南新宿ライン快速逗子行き4531Y(クハE231-8009)に乗り換え。
普段は湘南新宿ラインに乗ることなんてないので、いつものように赤羽で降りて埼京線に乗り換えようとしてしまいましたが、すぐに乗ってきたのが湘南新宿ラインだったのに気付き、再び乗車しました。池袋までサハE231-3009に乗り、山手線1508G(クハE234-8)に乗り換えて高田馬場へ。寄り道する体力も残っていなかったので直帰しました。
令和元年夏の北海道・東北遠征はこれで終了です。あまりの暑さに辟易したので、来年の夏は北海道・東日本パスを使っての遠征はないかもしれません。その代わり冬と春に遠征すると思いますが。
令和元年8月9日
新規訪問駅:1
総訪問駅:3163