まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

3/6 弥生の五能線・奥羽本線・津軽線駅めぐり

6日目は弘前・青森を中心に五能線奥羽本線津軽線の駅を巡りました。

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鶴泊駅

弘前を5:39発普通鰺ヶ沢行き822D(キハ40-2018+キハ48-1504+キハ48-505)で出発し、鶴泊で下車。北津軽郡鶴田町にある駅で、駅舎改築工事のため仮駅舎で営業していました。新駅舎は駅名にちなんで鶴のモチーフがデザインされたもので、3月13日より使用開始となる予定です。昨年9月に工事が始まるまではログハウス風の木造駅舎が使用されていました。

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板柳駅

鶴泊6:39発普通弘前行き821D(キハ48-1550+キハ48-519+キハ40-521+キハ48-515)で板柳へ。りんごの産地・北津軽郡板柳町の玄関口で、島式1面2線の交換可能駅です。昭和9年1月改築の大柄な木造駅舎が残っていますが、昨年3月末でみどりの窓口が閉鎖され、8月1日に無人化されました。無人化後に維持費削減のために駅舎を簡素化というのがよくあるパターンなので、この駅舎もいつ改築されてもおかしくはなさそうです。駅前には板柳浴場という古そうな公衆浴場がありましたが、休館中のようです。板柳駅への下車を以て五能線は全駅制覇となりました。

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大釈迦駅

板柳7:53発普通弘前行き2823D(キハ48-1509+キハ48-516)と川部8:12発普通青森行き637M(クモハ701-31)を乗り継いで大釈迦へ。平成17年に青森市と合併した旧南津軽郡浪岡町の駅で、駅開業時の所在地は大杉村でした。大釈迦の名は、大杉村の前身となった村のうちの一つに由来します。駅舎は平成19年7月に改築されたもので、窓に雪囲いがしてあるので中は昼でも薄暗いです。

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津軽新城駅

大釈迦9:22発普通青森行き639M(クモハ701-2)で津軽新城へ。青森市郊外の住宅地にある駅で、折り返し列車も多数設定されています。昭和27年10月に改築された入母屋屋根の木造駅舎が現役で使用されており、みどりの窓口も設置されていますが、3月14日ダイヤ改正に合わせて無人化される予定です。

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鶴ヶ坂駅

5分遅れの津軽新城10:03発普通弘前行き648M(クハ700-3)で鶴ヶ坂へ。青森平野津軽平野を分かつ峠越えにかかる駅で、信号場として開業した経緯からか周囲に人家はそれほど多くありません。駅舎は平成19年7月に改築されたもので、それ以前は貨車駅舎でした。

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瀬辺地駅

鶴ヶ坂10:23発普通青森行き641M(クモハ701-13)と青森11:01発津軽線普通蟹田行き333M(クハ700-2)を乗り継いで瀬辺地へ。東津軽郡蓬田村の海沿いの集落にある駅で、平成11年1月改築の駅舎は青森支社管内でよく見かけるタイプのデザインをしています。

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青森駅

瀬辺地11:49発普通青森行き334M(クモハ701-2)で青森へ。言わずと知れた青森県の県庁所在駅ですが、橋上化工事が本格化してきており、昨年12月25日で還暦を迎えた東口駅舎もほどなく見納めとなりそうです。

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油川駅

青森13:19発普通三厩行き337D(キハ48-505+キハ48-1504)で油川へ。中世から続く外ヶ浜を代表する湊があった青森市油川地区にある駅で、ホームは片面です。平成29年6月に改築された駅舎は、油川にあった「イタリア館」と呼ばれるイワシの缶詰工場だった洋館をイメージしたデザインで、正面のアルミルーバーでイワシを再現しています。イタリア館は大正時代にローマ出身の商人ジュゼップ・ファブリーによって建てられたレンガ造りの洋館で、長らく油川のシンボルでしたが、老朽化のため平成30年5月7日より惜しまれつつ解体されました。

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陣場

油川13:52発普通青森行き336D(キハ48-1522+キハ48-544)と青森14:05発普通弘前行き658M(クハ700-13)、弘前14:51発普通秋田行き1660M(クハ700-35)を乗り継いで、陣場へ。県境の秋田県側にある駅で、明治32年6月21日に秋田県最初の鉄道駅として開業しました。昭和45年11月の複線化の際に移設された経緯を持ち、駅前広場には旧駅の遺構と思われるものが残っています。駅舎は移設時に建てられたもので、駅舎というよりは機械室といった雰囲気のシンプルなデザインです。県境だけあって山深く、いくら暖冬とはいえ駅周辺には結構積雪があります。

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石川駅

陣場15:42発普通弘前行き1663M(クモハ701-34)で石川へ。昭和32年9月に弘前市編入された旧南津軽郡石川町の駅で、駅の手前で弘南鉄道大鰐線と立体交差しています。

駅舎は元は貨車駅でしたが、後に左手の白い部分が増築され、平成18年8月に貨車部分が改築されて右のベージュの部分に変わりました。待合室機能のメインは左側にあるようで、右側にはベンチは置かれておらず、乗車駅証明書発行機が設置されています。ちなみに赤に丸窓の目立つ風除室は貨車駅時代のものをそのまま使用しています。

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長峰

石川16:52発普通碇ヶ関行き668M(クハ700-24)で長峰へ。南津軽郡大鰐町に戦後開業した駅で、集落よりも一段高い所にあります。駅舎は平成19年7月に貨車駅から改築されたもので、貨車駅時代の入口のついたてが残されていますが、駅舎との間に屋根はありません。

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大鰐温泉

長峰17:20発普通弘前行き669M(クモハ701-24)で大鰐温泉へ。南津軽郡大鰐町の玄関口で、平成3年に「大鰐」から改称されました。跨線橋を共用している弘南鉄道大鰐線の駅は「大鰐」のままです。駅舎は昭和34年2月に改築されたいわゆる国鉄モダニズムスタイルのもので、特急も停まる主要駅らしく広々とした待合室を持ちます。

 

大鰐温泉18:06発普通弘前行き1671M(クモハ701-21)で弘前へ。前日と同じようにホームでしばらくキハ40や701系などを撮影しました。

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夜の新青森駅

弘前20:29発普通青森行き685M(サハ701-13)で新青森へ。この日は快活クラブ青森西バイパス店に宿泊しました。