まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

5/1 帰省ついでに米原市の3庁舎を見る

お久しぶりです。前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回はGWの帰省ついでの庁舎めぐりの様子をお届けします。

f:id:Sakasegawa3019:20210725051922j:plain

東海道新幹線から眺める富士山

高田馬場を5:53発山手線内回り0504G(サハE235-3)で出発し、品川で6:34発ひかり631号新大阪行き631A(783-1015)に乗り換えて米原へ。この日は富士山が綺麗に見えました。

f:id:Sakasegawa3019:20210725052354j:plain

近江長岡駅

米原9:18発特別快速豊橋行き5110F(クハ313-12)で近江長岡へ。平成26年12月28日以来6年半ぶりの訪問です。昭和36年3月改築の駅舎は左手の石をはめ込んだ壁が個性的。いわゆる国鉄モダニズム駅舎の典型で、今年で築60年になりますが、まだまだ頑張ってほしいものです。

f:id:Sakasegawa3019:20210725053037j:plain

バスで伊吹庁舎前へ

近江長岡駅9:45発の伊吹登山口行きバスで伊吹庁舎前へ。旧伊吹町役場を転用した米原市役所伊吹庁舎は、鉄道からはかなり離れたところにあります。

f:id:Sakasegawa3019:20210725053241j:plain

米原市役所伊吹庁舎(旧坂田郡伊吹町役場)

こちらがお目当ての伊吹庁舎。定礎によれば昭和33年4月完工、昭和55年2月改築。さらに平成13年4月にも増築が行われています。手前が昭和33年に建てられた部分で、階段室の塔屋や窓の形が古さを感じさせます。5月6日からの新庁舎への統合を前に、4月30日で業務を終了したようで、「米原市役所伊吹庁舎」の表記は早くも剥がされていました。

伊吹山を擁することからその名がついた伊吹町は、平成17年2月に米原町山東町と合併して米原市となっています。ちなみに伊吹町はあの尾木ママの出身地だそうです。

f:id:Sakasegawa3019:20210725054411j:plain

米原市役所伊吹庁舎別館

同じ敷地内にある別館もなかなか年季の入った建物です。コンクリート打ち放しのため余計に古そうに見えます。
本館の方は、新庁舎への統合後も当面は地域自治センターが残されるとのことですが、老朽化や耐震性の問題を考えるとそのうち解体されることになりそうです。

f:id:Sakasegawa3019:20210725054934j:plain

坂田駅

伊吹庁舎前10:07発のバスで近江長岡駅へ戻り、10:31発特別快速米原行き5111F(クハ312-5016)と米原11:01発新快速近江塩津行き3432M(クモハ223-3008)を乗り継いで坂田へ。相対式ホームの簡素な駅で、平成3年9月に現在地に移転しました。駅前に「近江母の郷コミュニティハウス」という合築駅舎が建てられています。

f:id:Sakasegawa3019:20210725055729j:plain

米原市役所近江庁舎(旧坂田郡近江町役場)

坂田駅から15分歩いて近江庁舎へ。平成17年10月に米原市編入された近江町の旧役場です。左手の少し奥まった部分が昭和38年3月竣工、「米原市近江自治センター」と掲げられた部分が昭和57年3月増築、それらの間の色が違う出っ張った部分が平成14年3月増築です。こちらも新庁舎への統合により、4月30日限りで業務を終了しました。

こちらは昭和57年増築部分の方が面積的には大きいですが、増築部分とはいえ築40年近いので、いずれは地域自治センターとしての規模に見合った小ぶりな建物に建て替えられるのかもしれません。

f:id:Sakasegawa3019:20210725060542j:plain

箕浦の街並み

近江庁舎を見た後は歩いて米原駅へ。途中、箕浦という集落を通りましたが、いい雰囲気の瓦屋根の街並みでした。

f:id:Sakasegawa3019:20210725060902j:plain

近江鉄道バス 廃車体

天野川を渡って国道に出、しばらく行くと道沿いにバスの廃車体が2台放置されています。東海道本線の車内からも一瞬見える廃車体で、ずっと気になっていたのですが、ようやく近くで見ることが出来ました。国道沿いで目につきやすいのか落書きの被害を受けています。

f:id:Sakasegawa3019:20210725061240j:plain

近江町 公用バス 廃車体

もう一台は草に遮られて近付けませんでしたが、「近江町」の文字が見えるあたり、公用車だったようです。児童の送迎にでも使われていたのでしょうか?こちらも自然に還りつつあります。

f:id:Sakasegawa3019:20210725061543j:plain

米原市役所 新庁舎

米原駅からまた列車に乗る前に駅前の新庁舎を撮影。5月6日開庁の新庁舎は山下設計によるもので、米原・伊吹・山東・近江の4庁舎に分散していた機能を集約しているためかなり大きなものになりました。新幹線も停車する市の市役所として遜色のない立派なものです。

f:id:Sakasegawa3019:20210725061950j:plain

米原市役所米原庁舎(旧坂田郡米原町役場)

ちなみにかつての米原庁舎はこんな感じでした(R2-6-4撮影)。こちらも新庁舎への統合で役目を終えました。昭和45年9月竣工の旧米原町役場です。

合併前の町名は「まいら」でしたが、駅名が「まいら」として有名になったので合併時にそちらに合わせて読みも変更されています。しかし大字の方は変更されていないので、読みは「米原市米原(まいらしまいら)」となります。

 

近江牛大入飯を買ってから米原12:20発新快速姫路行き3263M(クハ222-1005)に乗車。尼崎で4分遅れの13:52発普通宝塚行き1163C(クハ206-2015)に乗り換えて宝塚へと帰りました。