まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

11/17 早朝の津山市街を散策

津山に泊まった翌朝、日の出とほぼ同時に旅館を出て津山の近代建築を巡ってみました。

江見写真館

一つ目は旅館の目の前にある江見写真館。昭和4年ごろに建てられたモダンな写真館で、今なお現役です。

旧西村旅館

こちらは平成初期頃まで営業していた旧西村旅館。江戸末期に建てられた2階建ての建物に3階を増築して旅館を始めたもので、密度の高い街中にあって存在感を放っています。

酒井酒店

ルーバーがモダンな酒店。この姿になったのは戦後でしょうが、建物自体はもっと古そうな感じです。

日専連津山会

バルコニーがいい味出しているモダニズム建築。協同組合の建物ということで、農協や漁協の事務所とも似た雰囲気です。

きもの処 すえ広

本町のアーケードを抜けて、出雲街道を西へ。角地に建つこちらの建物は旧着物店。看板建築なので、変わった形の屋根はハリボテ。後方から見ると屋根自体は普通の瓦屋根でした。

木造長屋

その後ろにも古そうな木造の長屋が連なっています。ストリートビューでその隣にあったギャンブレル屋根の建物は駐車場になっていました。

翁橋と作州民芸館

出雲街道をさらに西へ。翁橋と作州民芸館の組み合わせは絵になります。藺田川に架かる翁橋は大正15年建設。国の登録有形文化財です。一昨年には橋面の下から煉瓦舗装が見つかって話題となりました。

作州民芸館

作州民芸館は大正9年に土居銀行本店として建てられたもので、和風の建物が多い中にあってひときわ目を引きます。設計は昨日見た遷喬尋常小学校と同じく江川三郎八。前の道が狭く全体像を撮れないのが残念。

西寺町

そのまま西に進んでいくと寺院が集まっている西寺町に出ます。写真は愛染寺の仁王堂付き鐘楼門。慶長10(1605)年に畠山重忠の遠裔の僧・快雲によって開基された寺で、鐘楼門は正保元(1644)年建立と推定されています。

加藤製麺

安岡町会館

城下町の西端部、出雲街道と国道179号線の間に建つ公民館。三つもある丸窓がレトロです。

津山西小学校の建物

城下町の西端まで来たので、今度は東へ戻っていきます。その道中、津山西小学校の敷地内に古そうな建物を発見。校舎にしては小さいので、事務棟や宿直室の類でしょうか

城西浪漫館(旧中島病院本館)

こちらの建物は大正6年に建てられた旧中島病院本館で、ドーム屋根が特徴。国の登録有形文化財です。

つちや写真館

玄関部分が古さをよく残している写真館。「寫眞」という旧字は見たことがあるものの、「舘」の表記は初めて見ました。

上紺屋町の建物

随分個性的な形状の建物。赤く錆びたトタンがいい味出しています。

津山民芸社

和風建築の民芸品店。竹細工が名物のようです。

日本基督教団 津山教会

津山教会は明治37年の建築。幼稚園併設の教会の場合、幼児がいる時間帯はカメラを向けるのが躊躇われるので、撮るならやはり休日か早朝に限ります。かつて宣教師館だった旧杉山医院は更地になってマンション建設予定の看板が建っていました。

くすりのラブ薬局 二階町

かなり手が入れられているものの、かなり古そうな薬局。

煉瓦ビル

装飾ゴテゴテな煉瓦のビル。戦後の建物でしょうが、かなりインパクトがあります。

一時間ほどの散策でかなり多くの建物を見ることができましたが、市街地の規模が大きいこともあって見れたのは城西地区の一部の建物のみ。今度来た時は東の方を歩いてみることにしましょう。

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