12月25日 江差線廃止区間全駅訪問の旅 その3 宮越

 

次に下車したのは木造の待合室が残る無人駅「宮越」です。

下車時、明りは灯っておらず、暗く不気味でした。

駅名表

集落は天野川の対岸にあり、駅周辺は静かです。

駅ノートが置かれていますが、新聞紙切り抜きやそれに対する反論、暴言、中傷などで2chのような荒れ方でした。

待合室にある謎の空間。今は倉庫として使われていますが、元々はトイレだったようです。

このドアは閉めても勝手に開いてきます（怖）

列車を待っていると、地元の方がホームや駅周辺の雪かきにやってきました。いつもご苦労様です。

辺りがすっかり暗くなったころにやってきた木古内行きワンマンカーでこの駅を後にしました。