1/5 高岡から北陸本線を東へ

高岡からは9:07発の普通（クモハ521-12）で富山へ

富山からは9:38発普通直江津行き（クモハ413-5）に乗車

新北陸色のB5編成です

この編成は体質改善工事を受けていないのであいの風とやま鉄道には譲渡されないと思われますが、どうなるんでしょうね

途中、魚津で遅れている特急はくたか7号を退避

JR魚津駅に隣接している電鉄魚津駅に進入する富山地鉄10032+10031（元京阪3000系）

なんとなく撮ってみたスナップのようなもの

腹が空いてきたので少し早いですが昼食

富山駅で購入したますのすし小丸（\900円）を食べます

マスの味が口に広がって、OCです（たれぞう風）

冬の日本海と言うと誰もが荒々しい海を想像するでしょうが、親不知付近の海はいたって穏やか

まるで和歌山や徳島辺りの海のようでした

トンネル駅として有名な筒石に停車

ここは駅員さんが優しいことでも知られています

終点直江津には3分ほど遅れて到着

ここは信越本線と北陸本線が合流する駅であると同時に、JR西日本と東日本との境界でもあります。そして新幹線開業後は信越本線はこの駅を境に長野方は妙高高原までが、北陸本線市振～直江津間と共にえちごトキめき鉄道に移管されることになります。

信越本線ホームには湘南色の115系が停車中

次はこれに乗車します