駅前は狭く、駅舎全体を撮るのは困難です

このことからも神鉄沿線の地形の険しさがうかがえます

オレンジ色の屋根の可愛らしい駅舎が下り線側にあります

平成17年以降列車は停車していませんが、ホームは残っています
新興住宅街の中にある小駅です

近くには巨大な団地もあり、それなりに賑わっています

かつては1・2番線も存在しましたが、当駅折り返し列車が減少したために廃止され、跡地は駐車場になっています

昭和54(1979)年改築の駅舎が建っています

1日の平均乗降客数は神戸電鉄の中で最下位で、駅周辺には何もありません
駅周辺には数件の人家が存在しますが、自然豊かな山の中にあり、秘境駅のような雰囲気が漂います
「準秘境駅」とでも言ったところでしょうか

この後は次の列車で隣の木津へ向かいます