8/23 山陽本線駅めぐり その3
向洋15:51発岡山行き364M(モハ114-2006)に乗車し、備後赤坂で下車
赤い瓦屋根の小さな木造駅舎
建物財産標によれば大正5(1916)年6月開業時からの物で来年には100年を迎える古い駅舎ですが、きれいに改修されているのでそれほど古さを感じさせません
跨線橋は木造で結構古いものです
駅舎同様、開業時からの物でしょうか?
17:49発播州赤穂行き442M(クモハ115-324)に乗り、大門で下車
財産標によれば大正10(1921)年10月竣工で、おそらく2代目の駅舎
駅舎右側に見える四角い背の高い建物は平成19年に設置されたエレベーター付き跨線橋
駅舎の前に小さな池を発見
駅にある池や庭園と言うと大抵は手入れがなされず枯池になっていたり、撤去されていることが多いのだが、ここの池は手入れの行きとどいた結構立派なものでどうやら魚もいるようでした
E02編成は8月28日に岡山から吹田に回送されました。廃車ではないかとの噂も流れていますが・・・できることならどこかに転属して再活躍してほしいものです
E01編成も9月11日に吹田に回送されました
こちらも廃車が噂されています
18:24発普通岡山行き444M(クハ117-13)に乗車し、大門を後にします
こちらもE02やE01と同じように吹田に回送されるかもしれないし、そのまま岡山に残存して塗装の変更が行われるかもしれません。どちらになるにしろ今のサンライナー塗装を記録しておくにこしたことはないと思います
岡山で約1分の乗り継ぎで姫路行き1332M(クモハ115-1548)に乗車
編成はDー05+D-22編成の8両編成
意外と混んでいて結局座ることができないまま姫路に到着
20:57発新快速米原行き3338M(サハ223-2161)に乗り換え尼崎へ
尼崎から21:55発快速宝塚行き5535M(クハ206-138)に乗り、宝塚に帰りました