11/15 晩秋の近鉄京都線駅めぐり その1
この日は近鉄京都線で駅めぐりをしようと思い、朝6時に起床
宝塚南口6:48発普通西宮北口行き678(7003)で出発
西宮北口で7:05発急行梅田行き650(1102)に乗り換え、十三へ
久しぶりに降りた地下鉄四条駅にはいつの間にかホームドアが設置されており、かなり様子が変わっていました
四条8:02発普通竹田行き27(1801)で京都へ
京都駅もホームドアが設置されていますが、使用開始は12月のためホームドアはずっと開いたままでした
地下鉄京都駅から少し道に迷いながらも徒歩で近鉄京都駅へ
駅名標はすでにナンバリング済み
このデザイン、シンプルすぎて何か足りないような気がしなくもないです
1駅ずつ進んでいくことにしてまずは東寺で下車
相対式ホーム2面2線の高架駅で駅舎のデザインは特にこれといった主張もしないおとなしいものです
次の列車までの時間、駅舎や改札、ホーム等を撮り終わった後は列車を駅撮りして時間を潰します(写真は8:28発普通京都行き682)
金網越しですが、コンデジなので特に困ることもありません
東寺8:36発普通大和西大寺行き841(1134)で十条へ
島式ホーム1面2線の高架駅でホームはそれほど広くありませんが、時間帯のためかホームにそれほど人はいませんでした
高架下から少しはみ出た駅舎
高架駅というのは大抵の場合高架下に駅舎をきっちり収めてしまうものなので、こういうのは珍しいですね
カーブした島式ホーム1面2線とそれを挟む通過線から成る高架駅です
駅前の空間は日本庭園のようになっていますが、説明書きの類がなかったため詳細は不明です
駅舎は地下鉄烏丸線開業に合わせて改築されたと思われる橋上駅舎で、最近は改修工事等が行われていないのか、経年劣化が目立ちます
9:23発普通新田辺行き971(1101)で伏見へ
相対式ホーム2面2線のややくたびれた高架駅です
駅周辺は古くからの住宅街で、特に西口は駅前まで住宅が密集しており駅舎の撮影に苦労させられました
実はこの駅の北側には京都市電の車両が保存されているのですが、訪問時にはそのことを知らず訪問することはできませんでした。
駅めぐりをする前に周辺の下調べをしておくことの重要性を認識させられました
駅名標はナンバリング済み
おそらく特急停車駅であることから駅名標のナンバリングが優先されたのでしょう
駅舎は古いながらも洒落た雰囲気の高架駅舎ですが駅周辺がごちゃごちゃとしているため全体像が掴みにくいです
通過する特急京都行き700
ホーム先端での撮影は不可能ですが、少し後ろに下がって撮るとなかなかいい感じです。この構図は人によって好みが分かれるでしょうが