
苗穂12:04発普通手稲行き1761M(クハ731-121)で札幌へ
この後何に乗ってどこに行くかも決めていませんが、とりあえずホームに降りる
10番線にキハ183が停まっていたので撮影

どうやら特急オホーツク2号での運用を終えて車庫に戻る途中のようです
編成は札幌方から
キハ183-214+キハ182-3+キロハ182-6+キハ182-45
編成は札幌方より
キハ183-1556+キハ182-501+キハ183-1501



一見どこにでもありそうな武骨で取り立てて主張しない地味な駅舎ですが、地形の関係で構造が少し特殊です

待合室の隣にセブンイレブンが入居しています
この待合室から暗い階段を降りて、トイレ横の通路を通って行くともう一つの出入口に突きあたります

駅前は場末感漂う侘しい感じで、駅舎もボロボロです
コンビニが入っている側の出入り口と見比べるととても同じ駅とは思えません

木目が剥き出しでなかなか渋い感じですが、内部は補修されていてあまり雰囲気はありません
駅舎は平成11(1999)年2月改築の橋上駅舎
全面ガラス張りなので明るい感じですが、冬の氷雨の中では冷たい印象を受けます

駅舎は民営化前後に建てられたと思われる簡易な駅舎ですが、かつては委託の駅員がいて窓口業務も行われていたそうです

通りを挟んで向かい合う民家のすぐ後ろには海が広がっています

あまりにも寒々しい景色です