まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

12/21 <終>札幌近郊駅めぐり その4(札沼線 篠路~八軒)

イメージ 1桑園16:24発普通北海道医療大学前行き595M(クハ733-205)で篠路へ
西口駅舎はプレハブのような簡素な建物。無人かと思いきや駅員さんがいました
イメージ 2
一方の東口駅舎は古くからの木造モルタル駅舎
所々改修の手が入っていますが、大切にされている感じがあって好感が持てます
イメージ 3
篠路16:53発普通札幌行き1588M(クハ721-6)で百合が原へ
こちらは東口
札幌近郊ではよく見かける、駅舎より跨線橋の方が立派な無人駅です
駅周辺にはマンションもあり、周辺人口は多そうですが、冬の夕方ということもあって人気がなく寂しい雰囲気でした
イメージ 4
東口よりもさらに簡易的な西口駅舎
駅名表示の所に明かりがなく、写真に写すことが困難だったのでこの日初のフラッシュを使用
イメージ 5
百合が原17:16発普通札幌行き590M(クハ731-160)で太平へ
先程の百合が原駅とよく似た造りの駅です。調べてみればほとんど同じ時期に開業した駅で、道理で似ているわけだと納得しました
こちらでも南口駅舎が撮りにくかったのでフラッシュを使用
イメージ 6
北口駅舎
跨線橋と一体化した造りで待合室もありません
イメージ 7
太平17:38発普通札幌行き592M(モハ721-3201)で新琴似
平成11年完成の近代的な高架駅で、同じ札沼線でも先程までの駅とは格が違います
イメージ 8
駅舎東側
高架化前は古い木造駅舎があったそうです
イメージ 9
新琴似17:54発普通札幌行き1594M(クハ731-105)で新川へ
細かな差異はありますが、新琴似と同じような高架駅舎です
駅前が狭く駅舎を撮るのに苦労させられました
帰ってから改札口の写真を撮り忘れたことに気付きました
何年後になるかわかりませんが、今度札沼線に来た時に撮らなければなりませんね
イメージ 10
新川18:12発普通札幌行き596M(モハ733-105)で八軒へ
こちらも高架駅ですが、平成8年に高架化された時は無人駅で、今の駅舎が出来て有人駅になったのは平成9年です
この駅でこの日の駅めぐりを終了し、夕食をとりに札幌へ向かいます
イメージ 11
八軒18:30発普通札幌行き598M(モハ733-3207)で札幌へ
日没後である上に雨が降っているので碌な写真が撮れませんでした
イメージ 12
この日の夕食は札幌駅前ESTA10階のさっぽろら~めん共和国の「梅光軒」の醤油ラーメン
駅めぐりで冷えた体を温めます
この後は、稚内行き夜行バスに乗るべく中央バスセンターへ向かいます