まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

1/31 阪堺線停留場めぐり(船尾~住吉鳥居前)

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浜寺駅前12:30発天王寺駅前行き180(1003A)に乗り船尾へ
踏切を挟んでホームが互い違いに配置されている駅で、周辺は普通の住宅街です
南海本線諏訪ノ森駅が近くにあります
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船尾12:44発天王寺駅前行き186(607)で石津へ
船尾と違いホームは向かい合っています
上屋も壁も柵も木でできていてまるで時代が止まったかのような古い駅です
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石津から早歩きで5分で石津北の浜寺駅前方面乗り場に到着
ホームは府道34号線との踏切を挟んで互い違いに配置されており、34号線の横断歩道までが遠かったので、天王寺駅前方面乗り場へは早歩きでもさらに3分ほど要しました
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石津北12:59発天王寺駅前行き190(501)で東湊
ホームは踏切を挟んで互い違いに配置されています
浜寺駅前方に片渡り線があり、列車の折り返しができるようになっています。実際、かつては区間運転の列車が設定されることがあったそうです
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東湊から8分早足で歩いて御陵前
線路は当駅から綾ノ町まで大道筋中央分離帯上を通ります
駅名の示す「御陵」は仁徳天皇稜のことですが、実際は結構離れているようです
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御陵前13:14発天王寺駅前行き196(605)で寺地町
ホームは交差点を挟んで配置されています
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寺地町から早足で3分歩いて宿院
ホームは中央環状線との交差点を挟んで互い違いに配置されていますが、バリアフリー化に伴うホームの移設後も旧ホームが残されているため、下りホームは上り旧ホームと上りホームは下り旧ホームと向かい合う形になっています
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雑ですが、ペイントで簡単に描いた画像で説明すると
①上り天王寺駅前行きのりば
②下り浜寺駅前行き旧のりば
③上り天王寺駅前行き旧のりば
④下り浜寺駅前行きのりば
ややこしいですね・・・
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宿院13:30発天王寺駅前行き202(354)で大小路へ
ホームは堺駅前へ行く道との交差点を挟んで互い違いに配置されています
隣の花田口まで歩こうとしましたが、反対側のホームまで行く際の信号待ち等で想像以上に時間を使ってしまったので移動は諦めました
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大小路13:44発天王寺駅前行き206(701)で花田口
これまでの停留場と同じく交差点を挟んでホームが互い違いに配置されている構造
ここまで同じような構造の停留場(しかも両方のホームを撮るには遠回りして道を渡らなければならない)が続くと疲れてきます。そろそろ変化が欲しい頃です
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花田口から2分歩いて妙国寺前
こちらも同じく交差点を挟んでホームが互い違いに配置されている構造
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妙国寺前14:00発天王寺駅前行き212(711)で神明町
これまでの駅と同じく交差点を挟んでホームが互い違いに配置されている構造
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神明町から歩いて4分で綾ノ町
これまでと同じく交差点を挟んでホームが互い違いに配置されている構造ですが、併用軌道と専用軌道の変わり目にあるので、上りホームは併用軌道上にありながら、下りホームは専用軌道上にあるという変わった停留場
電車はここからまたしばらく専用軌道を通って行きます
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綾ノ町14:16発天王寺駅前行き216(703)で高須神社前へ
上下ホームは向かい合っていますが、恵美須町方に渡り線と、下り線に接した廃ホームのようなものもあります
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高須神社14:29発天王寺駅前行き222(504)で大和川
大阪市堺市を隔てる大和川堺市側の堤防上にある駅で、天王寺方にとても軌道線のものとは思えないほど立派な大和川橋梁があります
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大和川14:43発天王寺駅前行き228(1002A)で我孫子道
車庫もある阪堺線の中間駅ではもっとも主要な駅で、天王寺駅前から来た列車の半数と恵美須町から来た全ての列車がここで折り返します
この駅から大阪市内です
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我孫子道14:52発天王寺駅前行き230(355)で安立町
ホームは踏切を挟んで互い違いに配置されている停留場で、周辺は道も狭く下町風情が漂います
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安立町14:59発天王寺駅前行き232(1003A)で細井川
上下ホームが向かい合う停留場で、上りホームには簡素ながらも上屋とベンチがありますが、上りホームには古いデザインの駅名表が立っているだけです
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細井川15:03発恵美須町行き234(502)で住吉鳥居前
名前の通り住吉大社の鳥居の前にある停留場です
せっかくここまで来たので、一旦停留場めぐりをここで切ってこの前日に廃止された住吉公園駅の様子を見に行くとしましょう