3/30 東武野田線改築予定駅めぐり&8000系撮影
今日からは、3月末に行ってきた関東旅行の模様をお伝えしていこうと思います
まずは3月29日の23時10分に大阪駅を出るJR高速バスのプレミアムドリーム34号(足立230か10-02)で東京入り
終点大宮到着直前に、大宮駅ホームで非常停止ボタンが扱われた(理由は急病人だったと思う)影響で緊急停止し、4分遅れて大宮駅に到着しました
大宮から9:22発普通柏行き467A(8466)に乗車し、2駅目の大宮公園で下車
訪問時は駅舎改築工事が行われていました
昭和4年開業時に建てられた洋風木造駅舎が残っていましたが、今日(4/22)限りで役目を終え、明日から新駅舎の使用が開始されるそうです(詳細はリンク先へ 大宮経済新聞の記事です)
現駅舎の左隣で建設中の新駅舎
天然石材を用いたモダンな屋根と木材を用いた吹き抜けのある天井が特徴的な平屋の建物だということです
明日4/23より使用が開始される予定です
駅舎を撮り終え、ホームへ戻ると1番ホームに9:41発普通大宮行き440A(8150F)が停車していたので撮影
それに続いて急行大宮行き2404A(8192F)が通過
60000系の増備によって数を減らしつつある8000系ですが2本連続で見ることができました
大宮公園9:47発普通柏行き469A(66604)で柏へ
ここで数本撮影しました
春日部10:08発急行大宮行き2406A(81117F)
春日部10:14発普通柏行き471A(8450)に乗車
やっぱり8000系中期更新車はいいですね~この顔好きです
愛宕で下車
平成29年度完成を目指して高架化工事が行われていますが、後1年ほどで完成する予定にしてはあまり工事が進んでいないように見受けられます
現在の駅舎はいつ頃建てられたものか分りませんが、所々に年季が感じられる部分があります
ここから隣の野田市駅まで約1.0kmを歩いていきます
12分ほど歩いて野田市駅へ
ここも愛宕駅同様高架化工事が行われており、その進展に合わせて駅舎の一部が解体されています
一昨年3月15日に訪問した際に撮影した駅舎と比べると右半分が大幅に解体されているのが分ります
野田市11:09発普通柏行き475A(66613)で柏へ
ここで8000系が充当されている列車を3本撮影しました
11:28着急行柏行き2403A(81117F)
11:48着普通柏行き477A(8160F)
11:58着普通柏行き479A(8163F)
ありがたいことに8000系が3本連続で来てくれましたが、果たして次に来る時には何本見られるでしょうか
柏12:04発普通船橋行き209A(16636)で新鎌ケ谷へ
12:31発普通船橋行き211A(8162F)を撮影
12:30発普通柏行き212A(8172F)との並び
ほんの数年前までは当り前の光景だった8000系同士の並びも珍しい光景になりつつあるようです
新鎌ケ谷駅の東武側の東口駅舎
平成11年に信号場から昇格した駅で、北総・新京成との乗り換え駅です
新鎌ケ谷からは新京成で松戸を目指します