まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

7/27 解体間近の盛岡バスセンターから大更駅へ

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東京八重洲口から乗ったドリーム盛岡1号(岩手200か1720)は翌朝6:35に終点の盛岡バスセンターに到着
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乗客のほとんどは盛岡駅で降りてしまったので、終点まで乗りとおした乗客はわずか数名でした
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盛岡バスセンターは昭和35年4月に開業した、自動車ターミナル法適用第1号施設で、鉄筋コンクリート造り3階建てのターミナルビルはレトロな雰囲気を醸し出しています
老朽化等の理由により9月に閉鎖され、年内に解体されることが決定しています
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外壁のローマ字表記
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内部にはかつてはテナントがたくさん入居していたようですが、今ではほとんど撤退してしまいシャッターが下ろされていました
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これまた古さを感じさせる階段
2階は閉鎖されていて立ち入ることができません
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発着ホーム上にあった地下へと続く階段
果たして地下には何があるのでしょうか
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盛岡バスセンターからは1番のりばから7:00発岩手県北バス平館駅前行き(岩手200か203)に乗車し、大更駅前へと向かいます
盛岡バスセンターを発車した時には乗客は私だけでしたが、県庁市役所前から1人、盛岡駅前から4人、夕野瀬橋3人、舘坂橋1人、安倍舘1人、上堂4人と走るごとに少しづつ乗客が乗ってきました
氏子橋で1人が下車したものの入れ替わりに2人乗車し、農業研究センターからは3人が乗車、果樹研究所で1人下車、巣子で1人乗車
盛岡の市街地を抜け辺鄙なところを走っている割には乗客が結構乗っているなと思っていると、盛岡農高西門で12人が下車し車内が一気に空きました
その後は、巣子ニュータウン口、赤石、一本木郵便局前でそれぞれ1人ずつ下車し、ユートランド姫神入口で1人乗車した以外は乗客の動きもないままバスは大更の市街地へ
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大更で1人を降ろし、8:12大更駅前に到着
バスは私を降ろすとすぐ、わずかな乗客を乗せたまま平館へと走り去って行きました
大更からは花輪線に乗車します