
当初の予定ではこのまま弘南電鉄へ行く予定でしたが当日になって臨時列車があることが分かったのでそれに乗ることに
能代から伸びてきた能代線と川部から伸びてきた五所川原線(川部-五所川原間は陸奥鉄道として開業)が深浦で結ばれて「五能線」となったのが昭和11(1936)年7月30日、訪問日(平成28年7月30日)でその全線開通から80周年を迎えました

首都圏色に塗られた気は48の2両編成で、車番は弘前方からキハ48-544+キハ48-1520

弘前駅の駅員の方々にとっても今日のお祭りは特別なようで、車両をバックに記念撮影などもされていました

車内の乗車率は夏休み中の割にはそれほど高くなく、ボックス席を占領することができました

7分間停車なので外に出て駅舎を撮影
明治27年4月開業時のものとされる天井の高い大きな駅舎ですが、リニューアルによりデザインは原型とは変わっているようです


こちらでも津軽三味線の演奏が行われていました