
えちぜん鉄道の福井駅を出て隣にあるJR福井駅へ行くと改札口にはかなりの行列ができていました。一日一万人弱が利用する駅ですが、いまだに自動改札機が導入されていません。とは言え来年よりICOCA導入に合わせ、福井県内19駅に自動改札が導入されるそうなので、有人改札に行列ができる光景もまもなく見納めとなります

福井16:11発普通武生行き242M(クハ520-49)に乗車し、2駅目の大土呂で下車

入口部分の造りには同時期に建てられた紀勢本線朝来駅と共通するものが感じられます

写真は跨線橋に直結した西口
カメラの電池残量が残り少なくなっていたのでスマホで撮影

昭和30年代の駅舎というと素っ気ないデザインのものが大半ですが、この駅舎はなかなか凝ったデザインです
カメラでは外観を2,3枚撮影しただけで他はスマホで撮影しました
この駅舎を撮った直後にカメラが完全に電池切れ

18:49発新快速姫路行き3333M(モハ222-3028)への乗り換え時間を利用して駅舎を撮影。この駅舎も新幹線開業の暁には過去のものとなります

おいしかったのですが揺れる車内で切り分けるのが少々面倒でした

これで宝塚に帰着しました
これで1月2日分の記事は終了です。お読みいただきありがとうございました