まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

1/7 山陽本線(岡山地区)駅めぐり

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駅前を散策し終え笠岡駅
跨線橋はエレベーターが増設されてはいますが古いものが残っています
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笠岡14:46発普通岡山行き5746M(クハ115-2101)で里庄へ
浅口郡里庄町にある駅です
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駅舎は昭和41年3月改築の鉄筋コンクリート造の駅舎
有人駅ですが入口に扉がないので開放的な造りです
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駅前には国鉄電化3000キロ達成記念碑があります
この駅の西方で3000キロが達成されたのは昭和36年10月ですが、碑が建てられたのは昭和55年2月です
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里庄15:06発普通播州赤穂行き430M(モハ114-1120)で金光へ
金光教本部の最寄り駅で、行事の際には臨時列車が運転されます
駅舎は明治34年8月に「金神(こんじん)」として開業した当時のものです
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訪問日は金光教の行事が行われていたようで臨時の出口である南口が使用されていました。非常に簡素な構造で改札機は設けられていません
現在、浅口市は南口の再開発を計画しており、この臨時口も近い将来見納めとなりそうです
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現在使用されているホームは3番線までですが、線路を剥がされた状態で4・5番線が残っています。かつて臨時列車用に使用されていたもので、平成25年3月ごろに線路が剥がされたようです
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金光15:38発普通相生行き5750M(クハ115-1153)に乗り、岡山で16:19発普通長船行き1970M(クモハ115-1550)に乗り換えて高島へ
昭和60年3月に開業した駅で、駅舎は新幹線の高架下に設けられています
この駅の開業時、「高島」という駅名は既に北海道の池北線に存在していたため本来なら「備前高島」となってもよさそうなものですが、なぜか「高島」として開業しています
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駅から歩いて5分ほどのところにある備前岡山自動車教習所へ行き教習用のバスを撮影。受付で撮らせてもらいたいとの旨を伝えるとあっさりとOKしてくださいました
この場を借りてお礼申し上げます
一番右の車両は阪急バスの中古車両で、現役当時の塗装をよく留めています
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高島17:03発普通備前片上行き1972M(クモハ213-6)に乗り、隣の東岡山
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山陽本線赤穂線の分岐駅で、駅舎は昭和10年3月改築の木造です
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駅舎のホーム側に掛かっている駅名標は常軌を逸していると思えるくらい横長のもの
ひょっとすると日本で一番横に長い駅名標かもしれません
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東岡山17:18発普通姫路行き1328M(クハ111-2113)に乗車
和気で6分間停車したので反対側のホームから撮影
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18:43定刻通り姫路着
しかし、東海道本線塚本駅付近で発生した沿線火災の影響で接続する18:56発新快速長浜行き3322Mが運転を取りやめたので姫新線の列車を撮影して時間を潰し、19:11発新快速野洲行き3324M(サハ223-2077)に乗り三宮へ
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阪急神戸三宮から19:53発普通梅田行き348(7009)で西宮北口
西宮北口20:20発普通宝塚行き195(5511)に乗り換えて逆瀬川に帰りました
 
これで1月7日分の記事は終了です。お読みいただきありがとうございました