まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

4/1 関西本線駅めぐり

青春18きっぷ使用2日目となるこの日は近畿地方の未訪問駅を中心にめぐります

イメージ 1
宝塚を始発の4:51発普通木津行き4406M(モハ320-32)で出発し、木津へ
イメージ 2
木津で6:48発普通加茂行き124K(クハ103-242)に乗り換えて一駅先の加茂へ
1分接続で加茂6:55発普通亀山行き224D(キハ120-303+キハ120-306)に乗り換え
イメージ 3
島ヶ原で下車
雨上がりのしっとりとした山里に古い木造駅舎が建っています
イメージ 4
駅舎は回廊付きの屋根が張り出したデザインで、建物財産表によれば大正10年12月築とのこと
委託の駅員さんにスタンプを押させもらうよう頼むと、「今日は土曜だから月ケ瀬口と大河原は休みでスタンプ押せないよ」と親切にも教えていただきました
イメージ 5
島ヶ原7:40発普通加茂行き229D(キハ120-14+キハ120-15)で月ケ瀬口へ
集落を見下ろすような高い築堤上にある駅で、旧月ヶ瀬村ではなく南山城村にあります
イメージ 6
駅舎は昭和40年12月改築の鉄筋コンクリート造平屋建てで、待合室のスペースは少ししか取られていません
イメージ 7
月ケ瀬口7:58発普通亀山行き226D(キハ120-7+キハ120-301)で新堂へ
ホーム上にある小さな建物が平成14年7月に改築された現在の駅舎で、駅員さんが詰めています
イメージ 8
駅北側には大正10年7月開業時のものと思われる古い木造駅舎が残っています
現駅舎ができるまでは出口はこちら側だけで、この建物に窓口がありました
使われなくなっても残っている木造駅舎ということで南海加太線東松江駅を思い出します
イメージ 9
新堂8:42発普通加茂行き233D(キハ120-12+キハ120-11)で佐那具へ
関西本線が幹線としての役目を果たしていた在りし日を思い起こさせるような長いホームが残っています
イメージ 10
駅舎は大正3年8月改築の横に長い木造駅舎で、待合室も広く取られています
駅前を通る道路の両脇にも古い建物が並んでおり風情があります
イメージ 11
佐那具8:59発普通亀山行き228D(キハ120-15+キハ120-14)で柘植へ
柘植で草津線に乗り換えて次は甲賀をめざします