まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

4/1 草津線駅めぐり

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柘植で関西本線から草津線9:20発普通草津行き5343M(クハ221-79)に乗り換え

9:28着の甲賀で下車
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駅名標の写真を撮り終えて改札に向かう途中、ホームのベンチの下で何かが動いたことに気付き、よく見てみると猫でした
開放的な無人駅ならともかく、しっかりとした造りの橋上駅舎の有人駅に猫がいたのは意外でした
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駅舎は平成17年5月に橋上化されており、忍者の町の玄関口にふさわしく和風のデザインになっています
駅前も古い建物が多く、いい雰囲気だったのでいつかゆっくりと市街地を歩いてみたいものです
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甲賀9:41発普通柘植行き5332M(クハ111-5703)で油日へ
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駅舎は平成14年3月に改築されたコミュニティセンターとの合築で、忍者屋敷をモチーフとしたデザインになっています
見た感じ立派な駅舎ですが、建物が多く連なる通りに背を向けている形になっているので駅前は閑散としています
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油日10:06発普通草津行き5347M(クハ111-5753)で寺庄へ
単式ホーム1面1線の棒線駅ですが、一目見た感じは橋上駅舎のようです
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駅舎は右の部分の駅名が掲げられている小さな建物で、平成22年12月改築
駅舎の左に直結しているのは平成23年3月に完成した自由通路で、駅近くの「六角堂」をイメージしたデザインになっています
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自由通路を渡った反対側、北口
こちらから見ると普通の橋上駅舎のように見えます
停車している列車は10:19発普通柘植行き5336M
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道に迷いながらも30分かけて2.5㎞を歩き、隣の甲南駅
駅前では橋上化工事がはじまっており、広場の一部が立ち入り禁止になっていました
入母屋造の古風な木造駅舎も解体へのカウントダウンが始まったようです
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対向式ホームの交換可能駅で、駅構内は平凡な田舎の駅といった風情ですが、橋上化されれば大きく変わることになるのでしょうか
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甲南11:15発普通草津行き5351M(クハ111-7752)で貴生川へ
貴生川以北は以前に降りているので、甲南からの乗車を以て草津線全駅制覇となりました
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到着した貴生川では柘植行き5340Mと交換。113系同士が並びました
貴生川からは信楽高原鐡道の駅をめぐります