まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

9/25 中央本線駅めぐり

この日は中央本線南武線をめぐります。ただしメインは南武線で、中央本線都区内パスの範囲から外れる駅のうち個人的にJRで行く機会が少なそうな駅を中心にめぐります

 
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高田馬場を7:45発山手線内回り726G(クハE234-12)で出発し、新宿で7:55発中央緩行線三鷹行き661C(クハE230-520)で吉祥寺へ
武蔵野市の代表駅で、京王井の頭線との乗換駅です
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昭和44年4月6日に使用開始された高架駅で、写真は北口
毎年のように「住みたい街ランキング」で上位に来ることで有名ですが、都内の他の駅と同じく人の数が多すぎてあまり住みやすそうには思えません
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吉祥寺8:25発快速高尾行き731T(クハE232-11)で三鷹
三鷹市の代表駅ですが、駅の真下を流れる玉川上水が市境になっている関係で写真は北口は武蔵野市にあります
複々線は当駅で終わり、その都合で緩行線の運行も当駅までとなっていますが列車容量などを考えると立川辺りまで複々線化して緩行線を走らせておいた方がよかったように思います。まあ今さら複々線化なんてやらないでしょうが
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三鷹8:42発快速高尾行き837T(クハE232-37)で西武多摩川線を降りるついでに降りることになるだろう武蔵境をスルーして東小金井へ
下り線が平成19年7月に、上り線が平成21年12月に完成した高架駅で、2面3線のホームでは通勤特快や特急の通過待ちが行われます
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東小金井8:55発快速高尾行き811H(クハE233-59)で武蔵小金井
小金井市の代表駅で、東小金井と同時に高架化されました
この手のすっきりとした高架駅は都内によくある大きな駅ビルを増築しまくって元の形が見えなくなっているような橋上駅と比べると撮りやすいので個人的には好きです
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武蔵小金井9:08発快速八王子行き821H(クハE232-58)で国分寺
国分寺市の代表駅で西武国分寺線多摩湖線との乗換駅です
写真はJR側の北口で、駅ビルは平成元年に建てられたものです
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国分寺9:21発快速立川行き847T(クハE232-25)で西国分寺
掘割状の橋上駅で、武蔵野線開業と同時に乗換駅として開設されました
開業時からあまり大きく増築されていないようで駅前や自由通路はやや手狭な印象を受けます
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西国分寺9:35発快速豊田行き865T(クハE232-24)で豊田へ
昭和44年改築の橋上駅で、崖沿いに位置することから写真の北口は改札より高い位置にあります。豊田車両センターのある駅で、当駅を始発・終着とする列車も数多く設定されています
だいぶ郊外に来たようで郊外育ちとしてゆとりのある雰囲気にほっとします
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2分遅れの豊田9:57発快速東京行き978T(モハE233-23)で日野へ
日野市の代表駅で都内では貴重になった木造駅舎が現役です
この駅舎は昭和12年の駅移転時に建てられたもので、武蔵野の農家をイメージした入母屋屋根の個性的なものです。国鉄の鉄道技術者で建築家の伊藤滋による設計だとされています
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日野10:14発快速東京行き1072T(クハE233-13)で立川へ
多摩地域の中心都市立川市の代表駅で、南武線青梅線多摩都市モノレールとの乗換駅です。写真の北口は昭和57年改築の駅ビルです
 
降りていない駅がまだいくつか残っていますが中央本線の駅めぐりはこれで終了し、続いては南武線へ向かいます