この日は中央本線と南武線をめぐります。ただしメインは南武線で、中央本線は都区内パスの範囲から外れる駅のうち個人的にJRで行く機会が少なそうな駅を中心にめぐります

毎年のように「住みたい街ランキング」で上位に来ることで有名ですが、都内の他の駅と同じく人の数が多すぎてあまり住みやすそうには思えません
複々線は当駅で終わり、その都合で緩行線の運行も当駅までとなっていますが列車容量などを考えると立川辺りまで複々線化して緩行線を走らせておいた方がよかったように思います。まあ今さら複々線化なんてやらないでしょうが
下り線が平成19年7月に、上り線が平成21年12月に完成した高架駅で、2面3線のホームでは通勤特快や特急の通過待ちが行われます
小金井市の代表駅で、東小金井と同時に高架化されました
この手のすっきりとした高架駅は都内によくある大きな駅ビルを増築しまくって元の形が見えなくなっているような橋上駅と比べると撮りやすいので個人的には好きです
写真はJR側の北口で、駅ビルは平成元年に建てられたものです
掘割状の橋上駅で、武蔵野線開業と同時に乗換駅として開設されました
開業時からあまり大きく増築されていないようで駅前や自由通路はやや手狭な印象を受けます
昭和44年改築の橋上駅で、崖沿いに位置することから写真の北口は改札より高い位置にあります。豊田車両センターのある駅で、当駅を始発・終着とする列車も数多く設定されています
だいぶ郊外に来たようで郊外育ちとしてゆとりのある雰囲気にほっとします

日野市の代表駅で都内では貴重になった木造駅舎が現役です
