9/26 武蔵野線駅めぐり その1
北海道東日本パス使用最終日となったこの日は武蔵野線・京葉線へ
言わずと知れた武蔵野線の始発駅です
現在の橋上駅舎は昭和48年の武蔵野線開業に合わせて改築されたもので、改札口はロータリーに面しています
東京競馬場最寄り駅のため競馬開催日には大いに混雑します
府中本町9:08発普通東所沢行き935E(モハ204-5063)で北府中へ
西国分寺9:26発普通東京行き951E(クハ205-56)で新小平へ
トンネルに挟まれた掘割状の橋上駅で、駅舎やホームは昭和48年開業時から大きく変わらないようです
新小平9:38発普通南船橋行き955E(クハ205-6)で新秋津へ
掘割状の橋上駅で、新小平と同じく昭和48年開業時の駅舎が使用されています
新秋津9:53発普通東京行き965E(クハ205-47)で東所沢へ
ここも掘割状の橋上駅ですが島式ホーム2面4線で、東所沢電車区があることから当駅を始発・終着とする列車が多数存在します
駅舎は周辺駅より少し大きめで一部2階建て
東所沢10:07発普通南船橋行き937E(クハ205-43)で新座へ
丘陵地から平野に出たためか当駅手前からはしばらく高架が続きます
新座市の代表駅ですが周囲には田畑も多くのどかな雰囲気です
新座10:20発普通東京行き1085E(クハ205-31)で北朝霞へ
駅名の通り旧浦和市の西部に位置する駅で、与野への支線が分岐しています
この支線は貨物列車のほかに「むさしの号」も経由しますが、支線にはホームが無いことから当駅には停車しません
埼京線開業時に乗換駅として設置された駅で、武蔵野線ホームが埼京線ホームを跨ぐ形になっています。駅舎は埼京線で訪問した際に撮ることにして今回は武蔵野線ホームだけを撮影。改札を出たわけではないので訪問駅としてカウントしません
久しぶりに現れた掘割状の橋上駅で、駅舎のデザインは至ってシンプル
このままだと記事が長くなりすぎるのでここで一旦切ります