まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

3/31 常磐線駅めぐり(高萩以南) その2

勝田12:40発普通上野行き394M(サハE530-2024)で荒川沖へ

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水戸街道荒川沖宿からその名がついた駅で、駅自体は土浦市内にあるものの、稲敷郡阿見町へのバスが発着することから鉄道における阿見町の事実上の玄関口となっています。駅舎は昭和53年2月に橋上化されたものです
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荒川沖14:05発特別快速品川行き3192M(サハE530-2020)でひたち野うしく
平成10年3月に開業した駅で、昭和60年のつくば万博開催期間中のみ設置された「万博中央駅」の跡地に建設されています。いっぺん仮駅を潰した後に新駅をつくるなら、最初から万博中央駅を恒久駅として建設すれば良さそうなものですが、国鉄の首脳部は頭固そうだし、そんなことは思いつかなかったんでしょうね
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ひたち野うしく14:23発普通上野行き2396M(モハE530-2005)で牛久へ
牛久市の代表駅で、昭和59年7月に橋上化されています。写真は東口で、入口部分がアーチ形なのが個性的です
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牛久14:44発普通品川行き1198M(モハE531-1010)で藤代へ
平成17年3月に取手市に合併された旧北相馬郡藤代町の駅で、昭和62年3月に橋上化されています。みどりの窓口は訪問から2週間後の4月14日に営業を終了しています
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藤代15:12発普通上野行き422M(モハE531-1022)で取手へ
取手市の代表駅で、関東鉄道常総線との乗換駅であると同時に常磐緩行線の終着駅でもあります。当駅と藤代との間には直流と交流の切り替えが行われるデッドセクションがあるため、直流電車(E231系E233系やメトロ・小田急からの乗り入れ車両)は当駅以南での運行となります。JRの駅は3面6線の高架駅で、写真は東口です
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取手15:29発各駅停車成城学園前行き1508K(クハE232-2020)で北柏へ
昭和46年4月に旅客営業を開始した駅で、元々は貨物駅として建設されましたが、昭和59年1月に貨物営業は廃止されています
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北柏15:49発各駅停車成城学園前行き1512S(16632)で南柏
昭和28年10月に開業した駅で、昭和46年12月に橋上化され、東口が開設されました
写真は東口で、後からできたにもかかわらずこちらの方が活気があります
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南柏16:04発各駅停車代々木上原行き1520S(16216)で北小金
水戸街道小金宿にある駅で、駅周辺には歴史ある社寺が多いです
昭和45年4月に橋上化されましたが、その際開設された北口には駅前広場がなく、今でも駅裏といった感じです。写真は旧市街地側の南口で、ロータリーには桜が咲いていました
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北小金16:18発各駅停車向ヶ丘遊園行き2223M(サハE233-2004)で新松戸へ
昭和48年4月に武蔵野線との乗換駅として開業した駅で、地平を走る常磐線と高架の武蔵野線がほぼ直角に立体交差しています。また駅近くには流鉄幸谷駅もあり、そちらとの乗り換えも可能です。乗換駅として非常に重要な駅ですが、ホームは緩行線側にしかなく、快速は停車しません
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新松戸16:34発各駅停車向ヶ丘遊園行き2225(16524)で北松戸へ
昭和27年5月に松戸競輪場開催日のみ営業する仮停車場として開業した駅で、昭和33年12月に常設駅となり、昭和44年10月に橋上化されました
写真は東口で、競輪場は反対側の西口にあります
 
まだまだ日没まで時間がありますが、この日の駅めぐりはこれで終了。北松戸16:47発各駅停車代々木上原行き1604S(16222)と松戸16:54発快速上野行き1680H(サハE231-140)と日暮里17:14発山手線内回り1602G(クハE234-11)を乗り継いで帰宅しました。
 
この日の新規訪問駅は20、総訪問駅数は2773に達しました