この日は東急ワンデーオープンチケットを使い、東急世田谷線・田園都市線の駅を巡りました
西早稲田を8分遅れの8:07発普通
元町・中華街行き715K(5572)で出発し、渋谷でオープンチケットを購入してから8:41発準急中央林間行き068081(56064)で
三軒茶屋へ
30分以上かけて世田谷区役所を見学してから、徒歩で世田谷駅へ
区名を名乗っていますが、歩いた感覚では
松陰神社前からの方が区役所には近いように思えました
2分遅れの世田谷9:48発下高井戸行き005093(303A)で上町へ
車両基地のある駅で、上りホーム側には
世田谷線の途中駅で唯一駅舎らしい駅舎があり、改札口もあります
1分遅れの上町9:56発下高井戸行き006093(304A)で
宮の坂へ
下りホームに面して世田谷区宮坂区民センターがある駅で、
江ノ電601(旧東急87)が保存されており、車内にも入ることができます
3分遅れの
宮の坂10:04発下高井戸行き007093(310A)で山下へ
小田急豪徳寺駅に近接しており、乗り換えも可能です。いっそのこと駅名を解消して東急
豪徳寺駅にしてしまえばいいと思うのですが
1分遅れの山下10:12発下高井戸行き001011(305A)で松原へ
松原4丁目と赤堤2・3・4丁目の境界にある駅で、周囲は住宅街です
松原10:20発下高井戸行き002101(302A)で下高井戸へ
世田谷線の終着駅かつ
京王本線との乗換駅で、乗車ホームと降車ホームは分離されています。京王のホームは降車ホームの目の前にありますが、乗り換えるには一度橋上に上がる必要があります
下高井戸10:32発
三軒茶屋行き003102(308B)で若林へ
当駅の
三軒茶屋法に環七と平面交差する「若林踏切」があり、遮断機が無く信号が変わるまで電車の方が待つという全国的にも珍しいタイプの踏切であることから、テレビなどでもたまに紹介されています
三軒茶屋とわずか300mしか離れていない駅で、
三軒茶屋の高層ビル群がすぐそばに見えるものの駅自体は割と静かです
田園都市線と
世田谷線の乗換駅ですが、両線の駅は若干離れており、一旦改札を出ての乗り換えとなります。
世田谷線の駅は下高井戸同様に乗車ホームと降車ホームが分離されており、立派な天井で覆われているためローカル私鉄の
ターミナル駅のような雰囲気があります
一方、
田園都市線の駅は地下に相対式のホームがあり、地上入口は地下鉄の入口のような素っ気ないものです
この後は一旦中央林間まで行ってから
田園都市線の駅を巡ります