8/14 宇都宮線駅めぐり
東京駅からは7:19発上野東京ライン高崎線直通高崎行き1826E(サハE231-1033)に乗車し、赤羽で7:38発宇都宮線直通普通宇都宮行き2520Y(モハE233-3022)に乗り換え、白岡で下車
駅舎は昭和51年改築の2代目でよくある橋上駅舎
西口駅前のタクシー乗り場の一角に現駅舎の完成により役目を終えた初代駅舎が残されています
初代駅舎は信号所から駅に昇格した明治43年に建てられたもので、現在は駅長事務室として使われています
ホーム側から見た旧駅舎
改札口などは塞がれています
駅舎は昭和56年開業時からの地平駅舎です
この駅は構造が少し変わっていて、下り線ホームは地平にありますが、上り線ホームは高架にあります
これは元々貨物駅が併設されていた名残で、下りホームから分岐する貨物線に上りホームが抵触しないように高架になったようです
しかし、貨物駅の方は昭和61年に廃止され、跡地は住宅地に転用されました。
地味に人生初の栃木県ですw
駅舎は橋上駅舎ですが、開業時からの古いものなので木造駅舎とはまた違った味があります
9:17発宇都宮行き1534E(モハE232-3019)で野木を後にし、小山へ向かいます