11/15 晩秋の近鉄京都線駅めぐり その3
寺田11:27発普通新田辺行き1031(8724)で終点の新田辺へ
島式ホーム2面4線の地上駅で、ここで折り返す列車も多く設定されています
東側は普通の橋上駅舎ですが、西側は3階建ての駅ビルが併設されています
駅前も西側の方が賑やかでロータリーもあり、こちらがメインといった感じです
相対式ホーム2面2線の駅で、駅舎は昭和61(1986)年12月改築の橋上駅舎です
相対式ホーム2面2線の高架駅です
平成17(2005)年8月完成のきれいな高架駅で、駅前もきれいに整備されていますが、周辺の開発はまだまだこれからといった感じです
島式ホーム1面2線とそれを挟む通過線から成る築堤上の駅です
宮津車庫を併設していますが、夜間停泊用のため訪問時は車両の姿を見ることはできませんでした
駅西側にはのどかな田園風景が広がっており、商店やコンビニの類を見かけることはありません
駅東側にはJR片町線が並走しており、駅前には踏切もあります
駅前を踏切が横切る様子はどこか鉄道模型の小型レイアウトを連想させます
相対式ホーム2面2線の地上駅で、出入口は西側にのみ2つあります
2つある出入口のうち北側には、近鉄京都線では珍しいこじんまりとした古い駅舎があります
南側の出入口はひどく簡易的なもので駅舎と呼べるようなものはありません
島式ホーム2面4線の地上駅で、日中は主に普通と急行の緩急接続が行われます
JR祝園駅と隣接しており、橋上駅舎と連結した自由通路で結ばれています
乗り換え駅としても機能しているので、駅名は統一した方が利用者にとってもわかりやすくていいのではないかと感じます
ホームに降りるとどこからともなく野焼きの煙のにおいが漂ってきました
平成6(1994)年に開業した相対式ホーム2面2線の地上駅で、田園地帯の中にひときわ目立つ大きな橋上駅舎が建っています
稲刈りの終わった田んぼに並べられた藁束と立派な橋上駅舎
漂う野焼きの煙・・・
秋の昼下がりの空気を一瞬切り裂いて、駅前を片町線の銀色の列車が駆け抜けて行きました
ここでもJR片町線が至近距離を並走しています
相対式ホーム2面2線の地上駅で、今時珍しくなった構内踏切が残っています
出入口は上りホームの大和西大寺寄りに一ヶ所のみで、下りホームを利用するには構内踏切を渡らなければなりません
駅舎は小さな平屋建てのものでデザインは洒落ており、喫茶店のような感じです
隣の高の原と当駅の間で県境を越えているためこの駅からは奈良県です
駅舎は近鉄ではよく見られるタイプの地下駅舎ですが、出入口部分はどことなく和風の雰囲気です
時刻はまだ15時前、時間的にも体力的にもまだ駅めぐりを続けられそうなので次は近鉄奈良線へ向かいます