6/3 西武国分寺線・多摩湖線駅めぐり
小川11:30発各停国分寺行き6672(2051)で鷹の台へ
相対式ホーム2面2線の駅ですが、2番線は列車の交換が行われる朝と夜しか使用されず、日中の列車は上下とも駅舎側の1番線に発着します
駅舎は昭和60年3月に改築されたもので、デザインは至ってシンプルです
随分とロマンチックな駅名ですが、その由来はいくつか説があるようです
駅舎はコンビニが併設されたもので、おそらく昭和60年代の改築
離れたところにあるホームに本線では使われていない3扉車が入ってくるあたりがいかにも都会の中のローカル線といった感じですが、乗客はそれなりにいます
島式ホームの駅で、上下列車の交換が行われます
北口の駅舎はおそらく昭和41年開業時のものがそのまま使われています
この駅の一番の個性と言っていいのが、南口改札からホームまでの構内踏切に架けられた屋根。おそらく乗客が雨に濡れないようにという配慮なのでしょうが、北陸地方の私鉄で見られるポイント部のスノーシェッドによく似ています
一橋学園駅のホームでしばらく列車を撮影してから12:49発各停萩山行き6425(1258)で青梅街道へ
片面ホームだけの小さな駅で、周囲に緑も多くのどかな雰囲気です
駅舎はかなり古いもの(開業時?)を平成7年に改修したもので、一から建て直したのかと思うほどですが、ホーム上屋などは木造のままで古い雰囲気を残しています
青梅街道13:07発各停萩山行き6427(1242)で萩山へ
拝島線との接続駅ですがあまり活気がありません
駅舎は昭和42年改築の橋上駅舎を平成2年に増築したもので、平成21年のリニューアルで南欧風のデザインになりました
萩山13:25発各停西武遊園地行き臨時列車(260)で八坂へ
片面ホームだけの高架駅です
高台にある片面ホームだけの駅で、これから山に入っていくといった雰囲気が漂っています
ホームから見える位置にある謎の建物
位置的に旧駅舎の可能性もありますが果たして何なのでしょうか
その名の通り西武遊園地の最寄り駅です
南口には西武では珍しい木造駅舎が残っています