
JRホームの観察は加古川線駅めぐりの機会に回すことにして折り返し、恵比須へ

訪問当時、駅前では地元物産の販売が出店で行われていました

上りホームと下りホームで改札は分れています

古い木造駅舎は塗装が剥げてボロボロになっていますが、屋内は手が加えられていてそれほど古さを感じさせません

田園の中にある小駅でホーム上屋はかなり古いものです

「1927」の文字を読み取ることが出来ます

加古川線にも同じ駅名があります
隣の樫山まで700mほどしかないので駅間歩きを敢行します

開業時からの旧駅舎は映画の撮影にも使われた木造駅舎だったそうですが、平成21年に現在の駅舎に改築されました

3階建ての駅ビルがありますが、駅自体は時間帯によっては無人となるそうです(訪問時は駅員さんがいました)

次の列車までかなり時間があったので、寄り道をしながら三木まで歩き、三宮に寄ってから帰りました
<最後にお知らせ>
期末試験のため、しばらく更新休止します