まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

7/30 弘南線駅めぐり

弘前からは再び黒石線に乗車します
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弘前16:30発普通黒石行き37(7013+7023)で尾上高校前へ
田園地帯の中にある小さな駅で、ホーム上には簡素な待合室があります
周囲は見渡す限り田んぼしかありません
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尾上高校前16:58発普通弘前行き40(7022+7012)で柏農高校前へ
こちらも無人駅ですが、尾上高校前と違って切符売り場がホーム上にあり通学時間帯のみ駅員が配置されるようです
待合室も大きめでホーム上屋もあります
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柏農高校前17:16発普通黒石行き39(7102+7152)で津軽尾上へ
昭和54年9月改築された大きめの駅舎のある駅で、平日の7時から11時までは駅員が配置されています
駅舎は駅近くにある猿賀神社をモチーフにしたデザインだそうで、東北の駅100選にも認定されています
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ホームは島式1面2線のみですが駅構内は広く、かつては側線も何本かあったように見受けられます
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津軽尾上17:01発普通弘前行き42(7023+7013)で運動公園前へ
弘前運動公園に直結している西側の出入り口には、小さいながらもしっかりとした待合室がありますが、閉鎖されていて入ることはできません
待合室の前にはゴミ箱からあふれ出たペットボトルが大量に転がっていました
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弘前東高前方のホーム上には切符売り場があるものの閉鎖されており、その隣のミラーも何故か鏡の部分だけ外されていました
ミラーを撤去するなら棒ごと撤去すればよさそうなものですが
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車道に接した東側の出入り口
ホーム上には西側のものに比べると簡素な待合所が設置されています
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運動公園前18:04発普通黒石行き43(7013+7023)で新里へ
構内には鰺ヶ沢町役場から移設された8620形機関車が鎮座しています
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駅舎は古い木造駅舎を平成23年11月に大幅にリニューアルしたもので、新築同然の姿になっています
改修前の駅舎はほとんど廃墟のように朽ち果てた様子だったそうです
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待合室内は綺麗に整備され、壁には駅舎やSLの写真が貼られています
趣といったものには欠けますが、普通なら新しい駅舎に改築してしまうところをわざわざリニューアルして快適な空間にした弘南鉄道のやり方は素晴らしいと思います
 
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まだ6駅残っていますが、駅めぐりはこれで終了し18:12発普通弘前行き44(7152+7102)で弘前へ戻って津軽そばで夕食をとりました