江原13:30発普通福知山行き436M(クモハ223-5504)で和田山へ
播但線への乗り換え待ち時間を利用して駅前の販売所で駅弁を購入
和田山14:13発普通寺前行き236D(キハ41-2003)に乗り込み
車内で先程買った「但馬の里和牛弁当」で昼食
味付けはおいしかったけど冷えて御飯が固かったのがちょっと残念
ホームには複線電化促進の看板が掲げられていましたがこの駅の現状を見るに難しいような気がします
駅前が広すぎるのでただでさえ小さい駅舎がさらに小さく見えます
青倉15:17発臨時快速天空の城竹田城号城崎温泉行9647D(キハ40-2007)で竹田へ
駅舎は明治39(1904)年4月開業時に建てられた和風の木造で、平成25年10月から翌年3月にかけてリニューアルされました
さすがにボロボロのままで大勢の観光客を迎えるのはまずいとの判断でしょうが、雰囲気を損なわずにリニューアルされているのは評価されるべきだと思います
竹田15:22発快速
和田山行き1237D(キハ41-2002)と
和田山15:38発普通福知山行き438M(クハ222-5513)で福知山へ
福知山からは16:35発普通リレー号東
舞鶴行き345M(クモハ223-5507)に乗り、梅迫で下車
駅舎は昭和55年1月に改築されたもので、昭和末期の
無人駅の駅舎としては標準タイプです
改築から40年近く経ってしまった今となってはこの手の駅舎も少々古臭く感じられます
2番ホームでは夏の終わりを迎え枯れかけたひまわりとそれとは対照的に咲き誇っている
秋桜の姿がありました
梅迫17:20発普通リレー号福知山行き346M(クモハ112-5305)で福知山へ
福知山からは17:52発普通
篠山口行き2542M(クハ222-6118)で柏原へ
駅舎は平成2年の大阪花博会場で「山の駅」として使われていたものを閉幕後の翌年9月に移築したもので木造2階建て。建物内にはレストランや観光案内所も入居していますが、現在2階は使用されていません
ちなみに同じ花博で「風車の駅」として使われていた建物は
小浜線若狭本郷駅に移築されています
跨線橋は一見それほど古いもののようには見えませんが、支柱とフレームだけは結構古く、「鉄道院」「大正四年二月」「東京
月島機械製作所」の文字が確認できます
柏原18:52発
丹波路快速福知山行き2751M(クハ222-6123)で市島へ
駅舎は
昭和32年6月改築の鉄筋コン
クリート造平屋建てですが、日没後の上に障害物が多いので撮影がしにくく雰囲気もつかみづらいです
窓口の営業時間も終わっていてスタンプも押せなかったので再訪決定ですね
市島19:16発
丹波路快速大阪行き2778M(クモハ224-6015)に乗車
8月も終わりになるとすっかり日没が早くなってきてしまいました
宝塚には20:52着、これでこの日の行程は終了です。お読みいただきありがとうございました。