4/5 予讃線駅めぐり その1
坂出11:59発普通琴平行き1233M(クハ120-17)で隣の宇多津へ
次の列車までの時間が結構あるのでしばしホームで列車を撮影
12:04発特急南風10号40D(2122+?+?+2002)
アンパンマン列車同士の連結ということもあって見物している親子連れの姿がちらほら
児島と同じ色遣いの高架駅舎
瀬戸大橋線開業を前にした電化・駅移転による高架化によって昭和62年10月に誕生しました。写真は南口
大正2年12月開業時のものをリニューアルした和風駅舎
駅舎内にはうどん屋が併設されているとのことですが、閉店してしまったようで、看板すら掛かっていませんでした
駅舎というよりはうどん屋と言われた方がしっくりくるようなデザインです
駅構内の様子を撮影していると特急しおかぜ・いしづち16号が通過
台鉄ラッピング車でした
駅前はそれなりに住宅があるものの閑散としていました
1年のうち8月4日と5日の2日しか営業しない珍駅として有名です
比地大で下車
1面だけのホームの背後には桜の木が何本か植えられていますが、このところ寒さが続いたせいかまばらにしか咲いていませんでした
満開ならさぞかし綺麗だったのでしょうが
比地大14:26発快速サンポート南風リレー高松行き142M(7024+7110)でみのへ
この駅も桜は満開ではありませんでした
平成6年12月に「高瀬大坊」から改称された駅で、駅舎は妻面に入口がある小さな木造駅舎です
高永山本門寺通称「大坊さん」の最寄り駅で、それを示す大きな看板が駅舎のそばに立っています
みの14:43発普通観音寺行き1605M(クハ120-6+クモハ121-6)で高瀬へ
旧三豊郡高瀬町の中心近くにある駅で、駅舎は昭和34年6月改築の鉄筋コンクリート造平屋建て
次の列車までまだ時間があるので駅周辺を歩いてみることに
駅から変わった形の建物があるので近くまで見に行ってみることに
調べてみたところ「四国学院大学専門学校」の建物だそうですが、詳しいことは分かりませんでした
平成18年、三豊郡の7町が合併して誕生した三豊市の市役所
地方の市役所としては珍しくJRの駅のすぐ近くにあります
おそらく合併前から使われているであろう高瀬町図書館の標識デザインが古さを感じさせます駅周辺を歩き回って時間を潰し、15:33発快速南風リレー高松行き148Mで高瀬を後にしました