5/4 GW近鉄名古屋線スタンプラリー駅めぐり+α(榊原温泉口駅)
伊勢中川11:23発急行名古屋行き1030(1926)に乗り、名古屋12:44着
櫛型ホームの地下駅で、いかにもターミナル駅といった雰囲気
今回の目的はスタンプなので改札を出てスタンプを押しただけで折り返します
名古屋は大きな町なので周辺散策はまたの機会に
この駅はスタンプ設置駅ではありませんが、駅近くの市役所(改築予定)を見るために下車
駅舎は平成6年9月に橋上化されています
お目当ての市役所へ向かうと柵で覆われていて嫌な予感・・・
一足遅かったようで解体済みでした
気を取り直して13:44発準急四日市行き4323(1008)で桑名へ
現在、橋上化工事が進行中で、2年後の完成の暁にはJRと近鉄の改札は分離される予定です
昭和49年に高架化された駅で、三重県最大の都市の玄関口にふさわしい立派な駅です
今日の目的はスタンプなので市内の散策は次の機会に回します
鈴鹿市でもっとも乗降客の多い駅で、駅舎は昭和54年3月に橋上化されています
写真は海に近い東口で、バスロータリーは西口の方にあります
白子15:12発急行松阪行き4437(5152)で津へ
近鉄側の西口駅舎は平成4年に橋上化されています
改札前の営業所でスタンプラリーの参加賞のピンバッジを手に入れ15:47発急行五十鈴川行き1431(2626)で伊勢中川へ
伊勢中川からは16:03発普通東青山行き1690(1356)に乗車
16:16着の榊原温泉口で下車
最初から降りるつもりだったというより、行きに降りた東青山にもう一度行くのもつまらんなと思った次第
後の急行に乗る客はここで乗り換えとの旨放送されていましたが、ここの方が東青山より設備がしっかりしているからというのが理由でしょうか
昭和40年に「佐田」から改称された駅で、昭和48年複線化の際に高架化されたようです
改称時以来の特急停車駅で、日中は毎時一本の特急が停車します
駅名の由来となった榊原温泉はバスで15分のところにあり、まさに「温泉口」といったところです
駅前の観光案内を見ると「紀貫之の墓」というのがあったので行ってみました
明治26年に一千周忌を記念して建てられたものだそうで、ここに埋葬されているわけではありません。かつてこの地は紀氏の領地だったそうで、紀貫之の子孫が多く住んでいるからということでこの地に建てられたようです
特に説明板もなく、JAの倉庫の陰に隠れるようにあるのでわかりにくいです
駅に戻り、16:51発急行大阪上本町行き1620(1322)で大和八木へ
スタンプを押して18:18発急行大阪上本町行き1722(2525)に乗り、布施へ
上本町でもスタンプを押し、この日の行程はこれで終了です
梅田からは19:28発普通神戸三宮行き343(1005)と西宮北口19:56発普通宝塚行き191(5059)を乗り継いで宝塚南口に帰りました