3/27 京浜東北線・埼京線駅めぐり
赤羽で14:00発快速大宮行き1216A(クハE233-1083)に乗り換えて西川口へ
日本で最も面積が狭く、最も人口密度が高い蕨市の代表駅で、昭和42年10月に橋上化されています。写真の西口の駅舎は橋上化当時から大きく手を加えられていないのか結構年季を感じさせます
写真は東口。駅舎は橋上で、改札口は2階にあります
しかしながら、平成25年3月に湘南新宿ラインホームが完成するまでは、各駅停車的存在の京浜東北線列車しか停車しておらず、結構冷遇されていました。交通の要衝としての機能を大宮に奪われてしまったというのが大きいのでしょうが
主要都市の玄関口なのに冷遇されているという点では、新快速が停まらない西宮駅を思い出させますが、あちらは私鉄の駅の方が大きいのでまだマシでしょう
駅名の通り旧浦和市の北部に位置する駅で、昭和42年10月に橋上化されています
写真の東口は平成25年3月にバリアフリー化のため右半分が改築されています
平成12年4月に開業した駅で、さいたまスーパーアリーナの最寄り駅です
改札は橋上にあり、開放的なドーム屋根で覆われています
大宮15:41発普通新宿行き1528K(サハE233-7219)で北与野へ
北与野15:51発普通新宿行き1584K(70-091)で与野本町へ
旧与野市の代表駅ですが、周辺は住宅街で商業施設には乏しいです
東口から駅前に出てもパチンコ屋が目に飛び込んでくるくらいであまり活気はありません
埼京線の駅には珍しく改札口が1階ではなく2階にあります
ホームからは東の方に旧浦和市中心部のビル群を眺めることができます
武蔵野線との乗換駅で、武蔵野線の高架を後から開業した埼京線の高架が跨いでいる立体交差駅です。駅の規模の割に改札口は一か所のみで埼京線の高架下にあるため、武蔵野線利用者は長い通路を歩かされることになります
都区内のJR最北端の駅で、北区浮間と板橋区舟渡に跨って位置します。
改札口は1ヵ所で、北区浮間側にのみ存在します
新河岸川にかかる橋の上にある駅で、改札口は南北2ヵ所です
訪問時、ホーム大宮寄り先端では若い男性が警官2人から取り調べを受けていたので痴漢かなと思ってそばを通り過ぎましたが、浮間口から外に出るとパトカーが3台も停まっていたのでびっくりしました。応援の警官がホームへと駆けていくなど、正直暴れているわけでもない痴漢一人を捕まえるには多すぎる人手だったので、もしかしたら凶悪犯か何かだったのかもしれません
この日の新規訪問駅数は25、総訪問駅数は2695に達しました