2/23 都区内パス駅めぐり その1
上京してから一年になろうとするのにまだ23区内のJR駅を全然降りていないので、ここらで一気に片づけてしまおうかと思い立ったのでこの日は都区内パスを使ってひたすら23区内の駅を降り続けました
大正8年11月に日本で初めて橋上化された駅で、平成12年7月に改築された3代目の現駅舎も橋上駅舎です
駅出入口は改札と同じ高さを走っている目白通りに直結しています
目白7:59発山手線外回り701G(クハE231-541)で池袋へ
池袋8:11発山手線外回り703G(サハE234-13)で大塚へ
写真は南口の駅ビルで、平成25年9月にオープンしました
昭和45年6月改築の橋上駅で、平成22年3月に駅ビルがオープンしました
写真は平成18年12月改築の北口駅舎
写真の南口は山手線の駅らしくない小さな木造駅舎で、駅を見下ろす高台に設けられています
田端からはしばし京浜東北線の駅を巡ります
駅舎は昭和57年11月に改築された橋上駅舎で、出入口は一か所のみです
京浜東北線ホームのすぐ東を新幹線の高架が通っており、駅舎などはその高架下に設けられています
王子9:19発山手線外回り746B(クハE233-1073)で東十条へ
新幹線の高架と崖に挟まれた立地にある駅で、ホームの南北の端に橋上駅舎が設けられています。写真はバリアフリー化された北口東側
開かずの踏切解消のため平成10年4月に高架化されました
営団千代田線との乗換駅として昭和46年4月に開業した山手線で最も新しい駅です
現在は千代田線のほかに日暮里・舎人ライナーも乗り入れています
西日暮里10:15発山手線外回り909G(クハE230-543)で日暮里へ
京浜東北線・山手線・常磐線、そして京成線と日暮里・舎人ライナーが乗り入れる一大ターミナル駅です。混雑緩和のためか東北本線の快速は停車しません
写真は屋根なし歩道橋に面した南口駅舎で、とんがり屋根が特徴です
昭和37年5月3日に国鉄戦後五大事故の一つ、三河島事故が発生した駅で、「三河島」という地名はこの事故によってマイナスイメージが付いたことから忌避され、行政上の地名としては消滅しています。(駅の所在地は西日暮里一丁目)
南千住11:01発普通勝田行き1159M(クハE530-23)で北千住へ