![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052139.jpg)
旗の台からは緑が丘と自由が丘に降りてから東横線へと戻ります
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052144.jpg)
相対式ホームの高架駅で、開業時は近くの地名「中丸山」を名乗っていました
「緑ヶ丘」という地名はいかにも住宅開発でできた新しい地名と言った感じですが、意外とその歴史は古く、戦前からある地名だそうです
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052152.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052201.jpg)
昭和36年9月に高架化された相対式ホームの駅で、平成3年に都立大学(首都大学東京)が多摩に移転した後も駅名が改称されなかったので、大学の名前が変わるまでは受験生が間違えて降りることがあったそうです。ところが今度は大学の名前が元に戻るっそうなので、いくら地元に根付いているとは言ってもさすがに改称した方がいいのではないかという気がします。大学があったことを駅名として残したいなら「旧」を付けるということもできるわけですし
こちらも駅名の由来となった東京学芸大学は昭和39年に小金井市に移転していますが、付属高校の方は今も駅近くに残っています。「学芸大高校」とでも改称すれば良さそうなものですが、駅名改称についてのアンケートでは反対の方が多かったので改称に至ってないそうです。正直、駅名の分かりにくさで実害が出ているなら反対されても押し通せばいいと思うんですがね
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052216.jpg)
通過線を備えた相対式ホームの高架駅で、昨年10月に新駅ビルが開業しています
駅名の由来は、駅近くの明顕山祐天寺です
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052222.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190811/20190811052227.jpg)
一部がトンネル内にある相対式ホームの地上駅で、地形の都合でホームも傾斜しています。駅舎は平成元年3月に改築されたもので、改札口は2ヵ所設けられています
まだ早い時間ですが、この日の駅めぐりはこれで終了し、14:51発各停渋谷行き005132(5573)と渋谷15:03発各停池袋行き1407K(5164)を乗り継いで西早稲田へと帰りました
令和元年5月12日
新規訪問駅:38
総訪問駅:3014