まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

1/18 琵琶湖線駅めぐり 彦根・稲枝・安土

この日は関西1Dayパスを使用し、琵琶湖線で駅めぐり

6:55発の東西線経由木津行き(モハ320-47)で宝塚を出発し、尼崎で快速米原行き(クハ222-6036)、高槻で新快速近江塩津行き(クモハ223-2057)に乗り換え彦根
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駅前には彦根藩初代藩主井伊直政公の像が建っています
ちょうどこの日、隣の米原駅では例の「つまようじ少年」が逮捕されて大騒ぎになっていたのですがw
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この日はセンター入試の日ということもあって、滋賀大学までのシャトルバスが駅前バス停で数台待機中でした
このボディもすっかり見かけなくなりましたね~
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駅東側にある近江鉄道の車庫では現役を引退した220型が雪をかぶっていました
1両だけでもいいから保存してほしいものです
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現在改造中の西武新101系・301系がデビューすれば800系も廃車されるんでしょうか・・・
50年近く前の製造ですから老朽化しているのは事実でしょう
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彦根から駅めぐりを開始し、下り普通(モハ223-1005)で3駅先の稲枝へ
8月に訪問した時とは違い、現在改築中でプレハブの仮駅舎となっています
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11月16日の仮駅舎使用開始に伴って役目を終えた大正9(1920)年7月開業時の駅舎
訪問時、解体に向け準備中でこの数日後解体が始まったようです
95年間お疲れさまでした・・・
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昨年8月2日に撮影した現役当時の旧駅舎
駅舎内の待合室にはそれなりの活気がありました
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駅名表の後ろには冬の青空が広がっている・・・
なんとなく撮ってみた一枚
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次の下り普通(クハ222-2044)で2駅進んで織田信長の城下町安土へ
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信長像の頭にも雪が積もっていて寒そうです
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天下の大幹線である東海道本線の駅にしては小ぶりな駅舎は大正3(1914)年4月開業時の101年の物です
この駅も御多分にもれず、橋上駅舎に改築する計画があるようで・・・
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跨線橋もかなり渋い木造の物ですが、開業時の物でしょうか?
橋上化工事が始まれば駅舎も跨線橋も姿を消すと思われるので、駅舎好き・跨線橋好きの方は今のうちに行っておいた方がいいと思われます