1/18 琵琶湖線駅めぐり 彦根・稲枝・安土
この日は関西1Dayパスを使用し、琵琶湖線で駅めぐり
ちょうどこの日、隣の米原駅では例の「つまようじ少年」が逮捕されて大騒ぎになっていたのですがw
このボディもすっかり見かけなくなりましたね~
駅東側にある近江鉄道の車庫では現役を引退した220型が雪をかぶっていました
1両だけでもいいから保存してほしいものです
現在改造中の西武新101系・301系がデビューすれば800系も廃車されるんでしょうか・・・
50年近く前の製造ですから老朽化しているのは事実でしょう
彦根から駅めぐりを開始し、下り普通(モハ223-1005)で3駅先の稲枝へ
8月に訪問した時とは違い、現在改築中でプレハブの仮駅舎となっています
11月16日の仮駅舎使用開始に伴って役目を終えた大正9(1920)年7月開業時の駅舎
訪問時、解体に向け準備中でこの数日後解体が始まったようです
95年間お疲れさまでした・・・
昨年8月2日に撮影した現役当時の旧駅舎
駅舎内の待合室にはそれなりの活気がありました
駅名表の後ろには冬の青空が広がっている・・・
なんとなく撮ってみた一枚
次の下り普通(クハ222-2044)で2駅進んで織田信長の城下町安土へ
信長像の頭にも雪が積もっていて寒そうです
天下の大幹線である東海道本線の駅にしては小ぶりな駅舎は大正3(1914)年4月開業時の101年の物です
この駅も御多分にもれず、橋上駅舎に改築する計画があるようで・・・
跨線橋もかなり渋い木造の物ですが、開業時の物でしょうか?