7/26 参宮線駅めぐり その2
※前の記事の続きです
夏の昼下がり
ローカル線の途中駅にしては長すぎるホームと、その先に立ちはだかる青々とした山
のんびりとした時間が流れる
すぐそばの国道を通る車の音と虫の声しか聞こえないのどかな里山の駅です
訪問時は、太陽の位置の関係で待合所内の日陰が狭く、とても落ち着いて列車を待つことのできる状況ではありませんでした
天井の高い堂々とした構えの木造モルタル駅舎が残っています
昭和58(1983)年に無人化されて以来、30年以上が経過していますが、駅舎の状態はいい方です。ただ、駅舎正面入り口のドアの建てつけが悪く、閉めるのに苦労させられました(上からヤモリが降ってきましたしw)
さすがに疲れがたまってきていたので、この日の駅めぐりはこの駅を以って終了し、家路に着くことにします
亀山からは17:43発普通加茂行き(キハ120-15+キハ120-16)で柘植へ
尼崎からは20:13発快速新三田行き5523M(クモハ207-2012)で宝塚まで帰りました
この日の訪問駅は11駅、トータルでの訪問駅数は514駅に達しました