まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

9/21 紀伊中ノ島で終焉迫る381系くろしおを撮る

紀和からは12:57発普通和歌山行き238M(クハ104-510)と和歌山13:14発紀州路快速大阪方面行き4564H(クモハ224-5027)を乗り継ぎ、紀伊中ノ島

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列車での訪問は3回目ですが、初めて訪問した3年前と比べて駅の様子にも少しだけ変化がありました
改札ラッチが撤去されたり、和歌山線ホームの一部が削られた程度の変化で駅舎が修繕されると言った変化は今のところ起きていませんが、駅舎の老朽化具合から言っていつ解体されてもおかしくはなさそうです
まあ解体するだけでもお金はかかるでしょうからしばらくは現状維持されることになるでしょうね
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駅舎の隣に隠れるようにひっそりと存在しているトイレ
屋根の仕様などは駅舎と揃えられています
建物財産標によれば昭和24年4月の建築
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1番線ホームに上がり、通過する特急くろしお18号新大阪行き68Mを撮影
特急くろしおへの新型車両投入により、この姿も10月末で見納めとなります
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続いて特急くろしお11号白浜行き2061Mを撮影
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この日は新大阪方に3両増結されていました
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最後尾の車両はタイフォンが片側だけ開きっぱなしというなかなか貴重な姿を見せてくれました
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編成全部を収めきれていませんが、おそらくこの一枚が私にとって381系くろしおを撮った最後の写真になるでしょう
後一か月は彼らの活躍は続きますが、最後まで無事故で走りきってほしいと思います
 
この後、紀伊中ノ島13:08発紀州路快速和歌山行き4543H(クハ222-2505)と和歌山14:15発普通御坊行き357M(クハ222-106)を乗りついで紀三井寺の祖母宅へ向かいました