廃線跡歩きを終え、藤並から13:24発御坊行き351M(モハ223-4)に乗車し、御坊へ
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御坊駅の駅舎は昭和59年に改築された2代目で白タイル貼りの鉄骨駅舎
竣工から30年以上が経過していますが、それほど古さを感じさせません
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岩代付近の車窓はいつ見ても美しいです
乗ってきた列車の折り返しである15:13発普通御坊行き2362M(クハ222-2508)に乗車
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途中、湯浅で特急くろしお26号を退避し、和歌山には17:07着
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前回訪問した時と駅舎に変化はありません
駅舎前面を覆う斜め格子が印象的な木造駅舎は私の好きな駅舎の一つです
ある本には「仏壇にも見える」と書かれていましたが、確かにそう言われてみれば仏壇にしか見えませんw
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時間の都合で西口駅舎のみを撮影
赤い三角屋根がかわいらしい木造駅舎は昭和5年開業時からのもの
下り線ホームのみが高架化されており、上り線ホームは高架化へ向け工事中
駅舎自体は平成25年4月28日に訪問した際とあまり変化したところはないようです
昭和5年開業時からの駅舎は上り線ホームが高架に移行し、完全高架化が完了した後に取り壊されるものと思われます
駅めぐりはこれで終了し、18:33発快速天王寺行き174H(クハ222-2509)に乗車
羽衣支線に乗るというたむぅ氏は鳳で下車
天王寺で19:09発大阪環状線1525列車(モハ103-774)、大阪で19:39発快速宝塚方面新三田行き2767M(クハ222-6113)に乗り換え、宝塚で20:19発阪急今津線2074列車(3029)に乗り換えて帰りました。