まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

4/10 近江鉄道駅めぐり その4

イメージ 1米原駅の窓口で駅舎シリーズの記念切符「新八日市駅」「鳥居本駅」を購入し、16:59発近江八幡行き91(901+1901)に乗車
数量限定で、残りも少なくなっていましたが無事買うことができました

この後降りる予定の八日市線の3駅にはこのままこの列車に乗って行っても着くのですが、明るい時間帯に降りたいので、JRで近江八幡へ先回りします

彦根で下車し、17:23発新快速播州赤穂行き3307M(サハ223-2002)に乗り換え近江八幡に17:36着
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近江八幡からは17:44発米原行き98(1808+808)に乗り市辺へ
そのまま一つの列車に乗るより22分早く着くことができました
西村京太郎サスペンスのアリバイトリックにでも使えそうですよね、この時間差
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市辺の駅舎は平成8年に改築された小さなもので、質素ながらも和風のデザインです
この手の駅には珍しくバリアフリー設備があります
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市辺18:17発近江八幡行き91(901+1901)に乗り、平田へ
先程彦根で乗り捨てた列車に再び乗車
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駅舎は平成18年改築で、コミュニティハウスとの合築です
もう日も暮れかけていますが、隣の武佐まで1.7kmを徒歩で向かいます
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18分で武佐駅に到着
駅舎は中山道の宿場町をイメージしたもので、駅構内の改良が行われた平成9年の改築と思われます
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駅舎内のトイレへの通路の天井では燕が巣作りをしていました
やっぱり駅舎の中だと天敵に見つかりにくい上に人の目もあるので巣を作るのにちょうどいいんでしょうね
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18:54発近江八幡行き97(1806+806)に乗車し、終点の近江八幡
列車を待つ間に日はすっかり暮れてしまいました
武佐からの乗車を以って近江鉄道八日市線の全駅を制覇
未訪問のまま残っている本線の11駅は次の機会に回して帰途に着くことにします

近江八幡から19:07発新快速播州赤穂行き3323M(クハ222-2020)に乗り、尼崎で20:28発快速宝塚行き5525M(クハ207-6)に乗り換え宝塚へ
宝塚からは車で帰宅しました

4月10日の駅訪問記はこれで終了です。お読みいただきありがとうございました