4/10 近江鉄道駅めぐり その4
数量限定で、残りも少なくなっていましたが無事買うことができました
そのまま一つの列車に乗るより22分早く着くことができました
西村京太郎サスペンスのアリバイトリックにでも使えそうですよね、この時間差
市辺の駅舎は平成8年に改築された小さなもので、質素ながらも和風のデザインです
この手の駅には珍しくバリアフリー設備があります
市辺18:17発近江八幡行き91(901+1901)に乗り、平田へ
先程彦根で乗り捨てた列車に再び乗車
駅舎は平成18年改築で、コミュニティハウスとの合築です
もう日も暮れかけていますが、隣の武佐まで1.7kmを徒歩で向かいます
18分で武佐駅に到着
駅舎は中山道の宿場町をイメージしたもので、駅構内の改良が行われた平成9年の改築と思われます
駅舎内のトイレへの通路の天井では燕が巣作りをしていました
やっぱり駅舎の中だと天敵に見つかりにくい上に人の目もあるので巣を作るのにちょうどいいんでしょうね
列車を待つ間に日はすっかり暮れてしまいました
未訪問のまま残っている本線の11駅は次の機会に回して帰途に着くことにします
宝塚からは車で帰宅しました
4月10日の駅訪問記はこれで終了です。お読みいただきありがとうございました