12/30 和歌山線駅めぐり その1
若狭への家族旅行から帰ってきた翌日は帰省のために和歌山へ
まずは宝塚6:31発丹波路快速大阪行き2712M(クモハ225-6015)で出発
車両故障の当該は外回り1338で大阪パワーループのラッピング編成でした
しかし、幸いにも内回りには影響なく、定刻通り到着した7:22発大和路快速加茂行き3304K(クモハ221-48)に乗車
8:00着の王寺からは和歌山線に乗り換えて進みます
8:05発普通和歌山行き(クモハ105-503)に乗車
高田で430M(117系HG4編成)との交換のため3分、吉野口で432M(105系SP5編成)との交換のため6分、五条で434M(SW014+SW003編成)との交換のため10分と数分間の停車を繰り返しながら進んでいきます
9:19着の隅田で下車
落書き防止のために始められたそうですが、テレビに取り上げられるなどして今ではすっかり珍スポットの一つになっています
駅舎の隣には別棟の小さなトイレがあります
それほど古そうには見えませんが建物財産表には大正10年6月の表記がありました
隅田9:36発普通奈良行き436T(クハ105-9)で5駅戻り吉野口へ
最近増えてきた近鉄特急の新塗装、これはこれでアリかなという感じです
明治29(1896)年5月開業時の木造駅舎
吉野口10:07発普通和歌山行き445M(クモハ105-512)に乗車
五条で列車交換もないのに4分間停車
乗ってきたSP005編成(左)のクハ105-2は103系1000番台の面影をよく留めています
10:41着の紀伊山田で下車
後で調べて分かったことですがこの駅名表は地元の工業高校の生徒が寄贈したものだそうです
線路を跨ぐ道路から見たホーム
切通に作られているのがよくわかります
10:51発奈良行き440T(クハ104-501)で下兵庫へ