まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

1/2 北陸へ向かう途中で湖西線の2駅に降りる

年が明けて1月2日は青春18きっぷで北陸方面へ


まずは宝塚5:15発普通吹田行き1100B(モハ320-51)で出発
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大阪で5:55発快速長浜行き700K(モハ224-102)に乗り換えて京都へ
湖西線の6:32発普通近江今津行き1804M(クハ117-321)に乗り換えて進みます
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京都を出たときはまだ空も薄暗かったのですが、琵琶湖を右に見て進むうちにどんどん夜が明けてきて、近江舞子付近で太陽がその姿を現しました
初日の出は見逃しましたがその翌日の日の出は拝むことができました
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7:27着の安曇川で下車
平成17年の合併で高島市となった旧安曇川町の中心近くにある駅で、列車の退避ができるようにホームは島式2面4線になっています
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西口駅前には安原仁兵衛(1874~1931)翁の銅像があります
地元出身の政治家で、湖西線の前身ともいうべき江若鉄道の建設に尽力し、その重役となるも志半ばで亡くなった人だそうです
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安曇川7:38発普通京都行き1811M(クモハ223-3011)で近江高島
高島町の駅で、駅名だけ見ると市の中心部にある大きな駅のようですが、早朝ということもあって訪問時は閑散としていました
高島町内に「ガリバー青年旅行村」があることから駅前には巨大なガリバー像が建てられています
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ガリバー像は駅前だけでなく1番ホーム上にも小さなものが鎮座しています
純日本的な里山をバックに立つガリバー。不思議な光景です
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近江高島7:50発普通近江今津行き1806M(クハ116-306)で終点の近江今津
接続する8:13発普通福井行き4843M(クハ520-1)に乗り換え
18きっぷシーズンは多くの旅行者で混雑する列車ですが、まだ正月三が日ということもあってか車内は立客も出ない程度に空いていました
この列車で武生に向かいます