1/29 藍那駅付近で神鉄粟生線を撮影
神鉄粟生線が3月のダイヤ改正で大幅に減便され、急行も廃止されると聞いたので久しぶりに撮影に行きました
新開地9:37発普通志染行き(1119)に乗車
昭和の雰囲気漂う地下ホームに停車する2扉車。おそらく全国的に見ても見られるのはここくらいでしょう
藍那で下車し、徒歩で下の町踏切へ
神戸市内ですが第4種踏切が現役です
藍那10:10発準急新開地行き(1504F)
藍那10:15発普通粟生行き(5012F)
下り列車を撮ると逆光になってしまうので場所を変えます
10:25発準急新開地行き(6004F)
10:30発普通志染行き(3012F)
10:40発準急新開地行き(2004F)
10:43通過の回送(6502F)
西鈴蘭台10:43発急行志染行き(1106F)
木幡10:48発急行新開地行き(1116F)
藍那11:00発普通志染行き(1504F)
11:10発準急新開地行き(1120F)
西鈴蘭台11:13発急行粟生行き(6004F)
木幡11:18発急行新開地行き(3012F)
11:27発普通志染行き(2004F)
11:40発準急新開地行き(1106F)
西鈴蘭台11:43発急行志染行き(1116F)
木幡11:48発急行新開地行き(5012F)
12:00発普通志染行き(1120F)
撮影場所の近くでは複線化用地を利用して折り返し設備の設置が行われていました
ダイヤ改正に向けての処置と思われます
列車本数を増やすために使われるはずだった用地が逆に減らすために使われることになるとは皮肉なものです
※おまけ
南北朝時代のものと思われる謎に包まれた史跡
寂れた駅前に卒塔婆と祠だけが建っている光景はある意味異様です