7/30 身延線(山梨側)駅めぐり+α その1
旅行の連続でなかなかブログを執筆できず、前回からだいぶ間が空いてしまいました。
9月が始まってもう2週間以上経ってしまいましたが、7月末に行った青春18きっぷでの駅めぐりの模様をお伝えしていきます。
新宿からは4:58発各駅停車高尾行き419T(クハE232-28)で高尾へ
結構早い時間帯ですが、さすがは中央本線だけあって結構混んでいます
高尾からは6:01発大月行き1451T(クハE232-505)へ
駅舎は平成28年3月に改築されたもので、窓に吊るされたすだれが涼しげです。
周辺はのどかですが、これでも東京への通勤圏です
8:15着の甲斐上野で下車
ホームは島式で、駅舎とは構内踏切で結ばれています
駅舎は平成15年12月改築
赤い四角形の模様がラーメンどんぶりを連想させます
ホーム上の待合室は昭和3年開業時に建てられた古いものがそのまま使われています
駅名からは山間の清流沿いの小さな町が想像されますが、甲府盆地の南端にある駅で、周辺は結構開けています
折り返し列車が数多く設定されていて特急も停まるのでさぞかし大きな駅だろうと想像していましたが、無人駅で駅前ものどかです
片面ホームの無人駅で、ホームの目の前には果樹園があります
かつて宗谷本線に存在した同名駅「芦川駅(平成13年廃止)」の読み方は「あしかわ」でした
山間のちょっとした観光地の玄関口といった雰囲気です
駅前には土産物屋などが数軒あるだけで活気は今一つです
駅舎は平成7年改築で、公民館との合築
中国風のデザインは近くにある大門碑林公園にちなんだものだそうです
山間にあるカーブした片面ホームの小さな駅で、駅前には石材店とグラウンドくらいしかなく人家はほとんど見られません。「準秘境駅」といった感じです
駅舎は平成18年に改築されたもので、コンクリート造りながら和風のデザインになっています。見た目は涼しげですが空調設備がないので中は暑いです