![]() ![]() ![]() さいたま市北区の住宅街の中にある駅で、駅名は四字熟語の「日進月歩」からとられた地名が由来だそうです。同名の駅は北海道と愛知県にもあります
平成22年に完成した橋上駅舎は黒を基調としたスタイリッシュなデザイン
写真は橋上化に伴って設置された北口です
![]() 日進8:40発快速川越行き789F(70-039)で西大宮へ
写真の南口は、開業して9年も経つ割には開発があまり進んでいない様子で、駅前にもまだ畑が多く残っていました
![]() 西大宮9:06発快速川越行き785F(70-089)で指扇へ
写真の北口には展望デッキが設けられていて、郊外住宅地を見渡すことができますが、展望デッキにしては高さが足りないような気がしなくもないです
![]() 駅舎は川越以東では唯一残る昭和15年開業時に建てられた木造駅舎です
かつては日進と指扇も同様のデザインの駅舎でしたが、先ほど見てきたようにいずれも立派な橋上駅舎に変わっています
川越線の歴史を伝える貴重な存在ですが、橋上化計画もあるのでこの駅舎もいずれは姿を消すことになりそうです
![]() 南古谷9:55発快速川越行き891F(70-079)で川越へ
川越線は当駅を境に運行系統が分けられていて、早朝の一部列車を除き当駅を跨いで直通する列車はありません
![]() 川越10:11発普通八王子行き1065H(クハ208-3001)で西川越へ
一駅進んだだけで随分ローカル色が濃くなるものだと思うような小さな駅舎ですが、内部に窓口がある有人駅です。もっとも平成11年に改築される前はプレハブのような駅舎があるだけの無人駅だったそうですが
![]() 昭和15年開業時に建てられた駅舎が現役で使用されていますが、駅の規模によるものか南古谷のものとはデザインが大きく異なります。大都市郊外の駅なのだから相当内部も手が入れられているだろうと思いきや天井は梁が剥き出しでした
駅周辺は静かな住宅地です
![]() 昭和15年開業時に建てられた木造駅舎は的場と同じデザインです
ここも駅舎の天井は的場と同じく剥き出しでした
駅前は建物が建て込んでいて狭い印象を受けます
![]() 日高市東部にある駅で、周囲はこれまでの駅と比べるとだいぶのどかです
平成17年に橋上化された駅舎は、貴賓室を備えていたという旧駅舎のデザインを引き継いでいます。駅とはそんなに関係ありませんが、地味に写真のようなロータリーを見るのは生まれて初めてです
![]() 列車に接続するバスが到着した直後なので、改札口は人で溢れています
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