この日は半年ぶりに東武へ

新栃木では、やってくる列車を2時間ほど撮影
列車は6159F+6157Fの4両編成

駅の後ろに聳える山の形が印象的ですが、なんていう名前の山なのでしょうか

一日の乗降人員は73人と東武鉄道が最も少ないものの有人駅で、券売機も設置されていないことから駅員さんが補充券を売っています

かつては味わい深い木造駅舎がありましたが、平成19年7月上旬から9月下旬にかけて現在の簡易駅舎に改築されています 残念ですが、維持費などを考えると仕方ないことではあるのでしょう

呼び出しベルを押すとファミマの入店音が鳴って、奥からおばあさんが出てきて切符を売ってくれました 簡易委託駅自体は全国に数多くあるものの大抵委託先は商店で、民家で売られているところは珍しいようです
切符を買ってから駅へ戻り列車を待ちますが、定刻になってもやってこないどころか遅れを知らせる放送すら入りません 定刻の6分後になってはじめて放送が入り、しばらくしてから「東武金崎を25分遅れで発車」との放送が入りました

楡木と同じく平成19年に改築されて簡易駅舎になっています
ここも駅前商店で簡易委託を行っているとのことでしたが、不在だったようで切符を買うことはできませんでした


この日の新規訪問駅は4駅、総訪問駅数は2160駅に達しました