まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

1/6 冬の外房線駅めぐり その2

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鵜原13:37発普通安房鴨川行き251M(クハ209-2007)で上総興津

昭和2年4月開業時に建てられた木造駅舎が現役です。駅舎の外観は内房線の江見や太海と似ているものの車寄せの形状が異なります
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上総興津14:10発普通千葉行き270M(クハ208-2154)で御宿へ
リゾート地として知られる夷隅郡御宿町の玄関口で、駅舎は平成21年9月にリニューアルされました
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次の列車まで待ち時間がかなりあったので海の方まで行ってみましたが、オフシーズンの上曇り空だったこともあって寒々しい印象を受けました
夏の晴れた空の下でならさぞかし気持ちのいい光景が広がっていることでしょう
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御宿15:31発普通千葉行き274M(クハ208-2007)で東浪見
山と集落に挟まれた小さな駅です
駅舎は平成19年に改築されたシースルー構造のもので、改築前は有蓋貨車を転用したいわゆるダルマ駅でした
駅前には「世界唯一!麻雀博物館」の看板がありましたが、調べてみると平成29年11月30日に閉館していました
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東浪見16:16発普通安房鴨川行き263M(クハ209-2157)で三門へ
片面ホームの無人駅で、東浪見同様かつては貨車を転用したダルマ駅でしたが、平成17年11月の火災で駅舎が消失し、翌年11月に現在の駅舎が完成しました
駅舎からホームへは少し離れており、改築の時に駅舎の位置をもっとホームに近づけてもよかったのではという気がしなくもないです
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三門16:47発普通千葉行き280M(クハ208-2114)で長者町
合併でいすみ市となった旧夷隅郡岬町の駅で、かなり古そうな回廊付き木造駅舎が現役です。日が暮れかけていましたが、何とか撮ることができました
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長者町17:02発普通安房鴨川行き267M(クハ209-2101)で浪花へ
日が短い季節だけあってすっかり夜の闇に沈んでいます
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昭和55年3月改築の駅舎はいかにも国鉄末期の作らしい簡素なものです
白い駅舎なのでこれだけの明かりでも何とか写し込めていますが、長者町のような黒めの駅舎なら無理だったでしょう
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浪花17:33発普通千葉行き286M(クハ208-2134)で上総一ノ宮へ
18:06発快速横須賀行き4832F(クハE217-10)に乗り換えて東京へ
東京で19:38発山手線内回り1908G(クハE234-12)に乗り換え、高田馬場に着いたのは20:06でした
 
この日の新規訪問駅は13、総訪問駅数は2302に達しました