1/13 都営新宿線駅めぐり
東京の地下鉄網を制覇すべく昨年の秋から東京メトロの駅めぐりを続けてきましたが、今回は都営新宿線の駅を巡っていきます
この日は曙橋からスタート
それほど下宿から近い駅ではありませんが乗り換えをするくらいなら歩いていこうという性質の人間なので毎日の移動とかでもない限り一時間くらいなら歩きます
曙橋のホームは対向式2面2線で改札口は東西2か所あります
曙橋8:47発各停本八幡行き880K(9739)で市ヶ谷へ
市ヶ谷9:09発各停本八幡行き824T(10-419)で九段下へ
九段下9:17発各停本八幡行き866K(9790)で神保町へ
新宿線の急行の存在は初めて知りましたが、乗換駅を飛ばしていたりするので停車駅の選定が意味不明に感じます
都営新宿線ではもっとも利用客の少ない駅で、山手線の外側だけあって雰囲気ものんびりとしています。そんな駅ですが、線内の都心の駅よりも先にホームドアが設置されています
浜町10:05発各停本八幡行き818T(10-370)で森下へ
大江戸線との乗換駅で、急行も停車します
A3出口はエレベーター設置工事のため閉鎖されていました
森下10:27発各停本八幡行き954T(10-600)で菊川へ
菊川10:38発各停本八幡行き998K(9747)で住吉へ
半蔵門線との乗換駅ですが急行は通過します
住吉11:00発各停本八幡行き922T(10-520)で西大島へ
江東区総合区民センターの最寄り駅です
西大島11:12発各停本八幡行き906T(10-630)で大島へ
読みは「おおじま」で、急行停車駅です
車両基地があることから始発・終着列車が設定されており、構内は2面3線で上下兼用の待避線も設けられています
川に跨る駅とは言っても構造上阪神の武庫川駅ほどのインパクトはありませんが、ホームに行政区分標があるのは全国的に見ても珍しいことから関東の駅百選に選定されています。平成26年3月16日に訪問済みですが、その時は車両の撮影がメインだったので写真の東口くらいしか印象に残っていません
急行も停車する高架駅で、新宿線単独駅の中ではもっとも多い乗降客数を誇ります
もっとも乗降客数では急行通過駅の九段下や小川町に負けていますが
船堀11:48発各停本八幡行き1090K(9741)で一之江へ
東大島でせっかく地上に出たのにここからまた地下にもぐってしまいます
駅ビルには当駅のモチーフである「鯉」のレリーフが取り付けられています
一之江12:10発各停本八幡行き1052K(5783)で瑞江へ
通過線を持つことから日中は急行の通過待ちが行われます
当駅にも駅ビルがあり、ライフが入居しています
瑞江12:27発各停本八幡行き1004T(10-440)で篠崎へ
当駅の駅ビルにもライフが入居しています
折り返し本八幡12:56発各停橋本行き1283K(9784)で岩本町へ
秋葉原駅とは150mほどしか離れていないことから地上経由での乗り換えが可能です
岩本町から秋葉原へ歩き、昼食を済ませてから小川町へ
東側では丸ノ内線淡路町駅、西側では千代田線新御茶ノ水駅と隣接しており、乗り換え可能です。東京の通勤圏内にある東武東上線小川町駅と駅名が被っててややこしいので個人的には淡路町に改称して統合すればいいのにと思います
小川町15:09発橋本行き1465K(9233)で新宿三丁目へ
新宿三丁目15:39発各停橋本行き1477K(9788)で新宿へ
京王新線との共同使用駅で、京王新宿駅と離れていることから「新線新宿」と呼ばれ区別されています。とはいえホーム番号は京王新宿駅からの連番で4・5番線となっています。新宿線の列車は一部が折り返すほかは京王新線へと直通しています