3月は出かけっぱなしで前回の訪問から1か月近く開いてしまいましたが、これからも移転まではこれまでと同じように不定期更新していく予定です。移転先どうしましょうかね
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牟岐線の一番列車、5:45発普通海部行き4525D(1232)に乗り込んで南へと向かいます
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特急も停車する主要駅ですが無人化されており、乗車券は駅裏の道の駅で販売されています。とは言え駅舎ももぬけの殻というわけではなく、観光案内所が入居することで活用されています
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合併で海陽町となった旧海部郡海南町の駅で、昭和48年に開業した単式ホームだけの駅ですが、交換設備を増設するための敷地が確保されています。阿佐海岸鉄道へのDMV導入の際には牟岐線と阿佐海岸鉄道の乗換駅となるそうですが、果たしてどのように変貌するのでしょうか
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阿波海南8:16発普通徳島行き4542D(1232)で鯖瀬へ
海辺の集落を見下ろす築堤上にあるホームだけの無人駅です
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綺麗な砂浜ですが、あまりの寒さに一通り写真だけ撮って退散しました
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鯖瀬8:59発普通海部行き4527D(1255)で終点の海部へ
駅自体は列車の本数に似つかわしくない立派な高架駅ですが、エレベーターやスロープが設置されていないのでバリアフリーとは対極のところにあります
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かつては山があったそうですが、宅地開発によって山が切り崩されて現在の姿になりました。雑誌やテレビで取り上げられたことで一躍有名になりましたが、多くの観光客を引き寄せるには至っていません
海部では甲浦から到着した阿佐海岸鉄道からの乗り換え客が乗り込んでくるまでは乗客は自分だけでしたが、甲浦からの列車が到着するとたちまち席のほとんどが埋まりました。終点の牟岐では特急むろと4号5054Dに接続しており、乗客のほとんどが乗り換えていましたが、むろと4号は3月16日ダイヤ改正で廃止となりました
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山間の集落にあるホームだけの無人駅ですが、貨物ホーム跡が残っています
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どうやら物置として使用されているようですが詳細は不明
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のどかな里山の風景の中にあるカーブした片面ホームだけの小さな駅です
近くの陸橋から見下ろすといい感じの写真が撮れます
模型にしたくなるような光景です
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日和佐の町はずれにあるホームだけの駅で、開業時は「赤河内」を名乗っていました
すぐ隣を国道55号線が通っています。山河内同様に貨物ホーム跡が残されています
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高台にあるホームだけの無人駅で、いかにも公団建設線の駅といった雰囲気です
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かつては駅舎内にうどん屋が営業していたようですが平成25年ごろに閉店しています
駅前を通る国道55号線は交通量が多く、明らかに法定速度を越えているだろうと思われる速度で飛ばしていく車が多く見受けられます
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昭和11年3月開業時に建てられた木造駅舎が現役です
平成17年3月まで簡易委託駅だったため、駅舎内には窓口跡が残っています
特急「むろと」のうち、ダイヤ改正後も残った一往復のみは当駅に停車します
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昭和12年6月開業時の妻面に入口がある木造駅舎は、外観こそ板張りですが、内部はきれいに改装されています
駅名は「にいの」あるいは「にゅうの」と読みたくなるところですが、正しくは「あらたの」です
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小松島市の代表駅で、駅舎内にはパン屋が併設されています
駅舎は大正5年11月開業時のものをリニューアルしたもので、それほど古さは感じさせません。訪問時には窓口の営業時間は終了していました
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3月16日ダイヤ改正では、徳島~阿南間でパターンダイヤが導入され、普通列車が30分ヘッドで運転されることになり、大増発が行われました。一方阿南以南では特急むろとも含めて減便となり、牟岐線内でも阿南を境として明暗が分かれる形となりました
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この日の新規訪問駅は15、総訪問駅数は2351に達しました
翌日は徳島線の駅を巡ります