まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

3/13 成田線(空港線)・京成本線・成田線(本線)・総武本線駅めぐり

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成田14:06発快速成田空港行き4191F(モハE217-45)で空港第2ビルへ

成田空港第2ターミナルに直結する地下駅で、JRの駅では唯一駅名にアラビア数字が使われています。JRの駅は片面ホームだけで、左手に見えるのは京成の駅ホームです
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改札を出て京成のホームへ
京成ホームは島式1面2線ですが、南北で2つに区切られており、北側が京成本線ホーム、南側が成田スカイアクセス線ホームとなっています
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空港第2ビル14:29発特快成田空港行き13A01(3026-1)で成田空港へ
成田空港第一ターミナルに直結している地下駅で、京成本線ホームは島式の2/3番線、成田スカイアクセスのホームは片面の1番線、2/3番線と同一線路上の奥側にある4/5番線です。同じ京成電鉄ですが、改札は分離されており、改札内での乗換はできません
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一方JRのホームはシンプルな島式1面2線ですが、JRと京成で追番を使用していた空港第2ビルと違い、ホームの番線は別々にカウントされています
特別料金不要の快速は基本的に1時間に1本で、1時間に2本運転される成田エクスプレスの方が優先されています。線路容量が違うので単純比較できませんが、関空快速が1時間に4本、特急はるかが1時間に2本運転される関西空港駅と比べると本数が少なく見劣りします。インバウンド需要も高まる中、日本一大きな空港の最寄り駅がこれでいいのかなという気がします
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成田空港14:58発快速久里浜行き4420F(クハE216-2059)で成田線(本線)へと入り、酒々井へ
印旛郡酒々井町の代表駅で、平成元年に橋上化されています。京成酒々井駅とはたった700mほどしか離れていません
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酒々井15:49発普通千葉行き452M(クハ208-2113)で佐倉へ
城下町・佐倉市の代表駅で、総武本線成田線が分岐しています
駅舎は昭和60年12月に橋上化、写真は市中心地側の北口です。しかしながら城下町から発展した市の中心部は駅から2㎞近く離れているため、市の中心部へは京成佐倉駅の方が便利です
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佐倉16:16発普通千葉行き364M(クハ208-2124)で物井へ
佐倉と四街道の市境付近(四街道側)にある駅で、かつては小さな木造駅舎があるだけのローカル駅でしたが、利用客が増加して手狭になったことから、平成10年4月に橋上化されました。写真は東口。駅周辺にはニュータウンが開発されていますが、自然も色濃く残っています
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物井16:29発快速久里浜行き4558F(モハE217-2096)で四街道へ
四街道市の代表駅で、昭和56年12月に橋上化されました。写真は駅ビルの併設された北口で、郊外の交通結節点らしく駅前はなかなかの賑わいです
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四街道16:53発普通千葉行き1366M(クハ208-2126)で都賀へ
昭和43年3月、成田までの電化に合わせて信号場から昇格した駅で、昇格当時から橋上駅舎です。千葉市若葉区の中心地で、千葉都市モノレールとの乗換駅であることから常に多くの人で賑わっています。しかしながら、みどりの窓口は1月31日限りで営業を終了しています
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都賀17:05発普通千葉行き454M(クハ209-2002)で東千葉へ
昭和40年12月、移転前の千葉駅跡(現在の千葉市民会館辺り)近くに開業した駅で、ホームが短いことから総武快速線直通列車は停車しません
駅舎は開業時以来の古びた橋上駅舎で、場末感漂う駅周辺によく馴染んでいます
 
キリがいいのでこの日の駅めぐりはこれで終了。17:32発普通千葉行き368M(クハ208-2145)と千葉17:44発快速久里浜行き1624F(サハE217-48)、錦糸町18:18発各駅停車中野行き1723B(クハE231-532)、新宿18:44発1801G(クハE231-549)を乗り継いで高田馬場へと帰りました
 
この日の新規訪問駅は21、総訪問駅数は2611に達しました