まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

4/28 GW九州遠征 新幹線で小倉&門司港へ

この日からいよいよ九州への旅がスタートします

 
宝塚南口を6:38発西宮北口行き676(5012)で出発し、西宮北口7:00発特急梅田行きK604(7019)で十三へ。十三7:12発普通高槻市行き740(1305)で南方へ
西中島南方7:14発千里中央行き15(1826)で新大阪へ
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新大阪からは7:59発のぞみ97号博多行き97A(785-4602)で小倉へ
指定席の最後の一席を何とか取ることができましたが、3列の真ん中で外が見えないのでひたすら本を読んで過ごします。幸いにも一番後ろの列だったので後ろの人に気兼ねすることなく倒すことができました
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小倉には10:12着 九州での鉄道旅行は実質初めてということもあって、色々物珍しいのでしばらくは小倉駅ホームで駅撮り。ホーム上のラーメン屋で昼食としました
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小倉13:19発普通門司港行き2232M(クハ411-105)で門司港
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大正3年に建てられた2代目の駅舎は、今年3月に大規模改修工事を終えてグランドオープンしました。改修に当たっては竣工当時の姿に近づけるべく正面の大庇が撤去されていますが、デザインという面から見れば庇があったころの方が引き締まっていたように思います
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天気が悪く散策には向かなさそうなので、九州鉄道記念館
館内のイベントコーナーで中古の切符が大量に売っていたのでいくつか買いましたが、まさかひたち野うしく駅の開業記念入場券を遠く北九州の地で買うことになるとは思いもしませんでした
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鉄道記念館をゆっくりと見終えて、出てきたときには17時前
せっかくだからと港の方まで行って関門海峡を望みます
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門司港駅2階の貴賓室も見学
貴賓室が残っている駅というのは他にもいくつかありますが、普段から公開されている駅となるとここくらいなのではないでしょうか
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日が暮れると駅舎はライトアップされ、幻想的な光景を見せます
多くの観光客が噴水と駅舎の組み合わせにカメラを向けていました
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門司港19:22発区間快速鳥栖行き4131M(クモハ813-204)で小倉へと戻ります
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20時半過ぎまでホームで列車を撮影してから、今日の宿へ
しかし、当初宿泊予定だった駅前の快活CLUBEは満席とのことだったので、ネットカフェポパイの方へ行ってみるとコミック席というのが空いていたのでこちらに宿泊
清潔さでは快活にだいぶ劣るし、治安も良くなさそうですが、値段はとても安いです
身体の節々が痛くなるのを我慢して、机に突っ伏して寝ました
 
平成31年4月28日
新規訪問駅:3
総訪問駅:2890